「となりのトトロ」などでおなじみのスタジオジブリ。
その監督で有名な、宮崎駿監督が幼少期を過ごした古民家が改装され
松が峰2丁目にギャラリーとなってオープンされたそうです。
宮崎さんは幼少期、父親の仕事の関係で宇都宮市に疎開
この家に住み、宇都宮空襲も経験したといいます。
☆下野新聞記事より
「ギャラリー 絆和(はんな)」と命名されたその店舗は
随所にオーナーのこだわりがある建物で
ぜいを尽くした物となっているとの事です。
築約80年の民家は、市役所の西側の路地裏に位置していて
埃がたまらないよう勾配を付けた「ちり返し欄間」や
天井が高く格式高い「二段長押」などが目を引く作り。
すりガラスや照明器具、家具なども風情ある雰囲気を醸していて
映画『となりのトトロ』の
隠し階段のモデルになったという階段もあるのですよ♪
オーナーはトーマスあす子さん。
1階はギャラリー、2階が休憩所となっています。
2012年6月9日(土)~6月24日(日)までは
「Japan Blue ジャパン・ブルー ~夏の藍展~」と題して
星ひでおさんによる藍染めの企画展が開催されています。
2月に新聞の記事で見かけ、ずっと行きたい!と思っている場所です。
頑張って時間を作りたいです…。
日常とは離れた空間で
ゆっくりのんびり過ごす時間もいいかも知れないですね。
☆「ギャラリー絆和」さま公式サイトはコチラです♪
一日ボーっとしていたいですね。古民家憧れますv