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カテゴリ:映画のコト
栃木県フィルムコミッション及び、ロケの地元である栃木県足利市のHPにて
映画のエキストラ募集が行われていますよ~! お時間と募集内容が合う方は、ぜひ応募されてはいかがでしょうか? ※栃木県フィルムコミッションとは? 栃木県内での映画、テレビ、CM などのロケーション撮影がスムーズに 行えるように、地域の情報提供や施設・道路等の使用手続きなどを支援 する 窓口が「栃木県フィルムコミッション」です。 県内で行われるロケーション撮影を通じて、映像関係者の方をはじめ 多くの方々に栃木県の魅力を知っていただくことを目標に活動しています。 ☆以下、足利市のHPより抜粋して記載しますね。 俳優の大地康雄さんの企画・主演の映画『じんじん』にエキストラ出演して 撮影の現場を生で体験してみませんか? 普段なかなかお目にかかれないことを足利市で経験できます☆ 市内や近隣にお住まいの方はめったにないチャンスです。 奮ってご応募ください! 参加ご希望の方は下記についてご承知いただき、希望する日および エキストラの内容・名前(ふりがな)・年齢・性別・お電話番号 メールアドレス・ご来場手段(例:車)を、Fax・メールのいずれかにて ご連絡下さい! <作品概要> 作品:映画「じんじん」 企画・出演:大地康雄 脚本:坂上かつえ 監督:山田大樹 (『湘南爆走族』『七人のおたく』『ROUND1』) 出演:大地康雄、小松美咲、手塚理美、板尾創路 他 公開:平成25年4月頃~ 配給:『じんじん』全国配給委員会 制作:プリズム /制作協力:パイプライン <募集内容> ・撮影場所:足利市内 ・撮 影 日:6月27日(水)、28日(木)※1日だけの参加でも可。 ・募集締切:6月25日(月)18:00まで ・応 募 先:足利市役所観光交流課 ・Fax 番号:0284-43-3333 ・メルアド:kankou@city.ashikaga.lg.jp ・参加者には映画「じんじん」の記念品をご用意しております。 ・ご応募いただいた方には、撮影当日までに詳細(日時、場所、持ち物など)を ご連絡させていただきます。携帯電話・パソコン等で着信や受信ができるよう 予め設定をお願いいたします。 ・基本的に先着順に受付を行います都合上、応募の状況によっては参加をお断り させていただく場合がございますことをあらかじめご了承願います。 ・食事を挟む場合は、お弁当等を用意させて頂きます。 ・基本的な服装/持ち物は普段お持ちのもので結構ですが、エキストラの設定が ありますので、そちらに準じてください。 (季節の指定があります。特殊な衣裳が必要な場合は詳細連絡時にお伝え致し ます) ・撮影日の天候や製作上の都合で、撮影日が変更になる可能性があります。 その際は事前に連絡させていただきます。 ・交通費・出演費は支給されません。 ・撮影中の入退場はできません。 ・撮影当日、付き添いの方は撮影現場への立ち入りはできません。 ・撮影当日の出演者への声かけ・サイン・握手を求めること 写真撮影(携帯含む)及びムービーなどのいかなる撮影も禁止となります。 ・エキストラに応募され、出演された方の、映像に関するいかなる権利も 主張 されないことに同意されるものとしてご応募ください。 ・ご記入いただきました個人情報は本エキストラ募集以外では 使用いたしません。 ・撮影に伴う事故等に関しては、制作会社が責任をもって対応いたします。 ・撮影場所までの行き帰りの途上で生じた事故等につきましては 対応いたしかねますので、交通安全に十分注意してお越しください。 ・18歳未満の方が申し込まれる場合には、保護者の同意が必要です。 (1)6月27日 水曜日 高校の卒業式に参加している保護者役として100名程度 撮影にかかる時間帯は、12:00~17:00の予定です。 正装着用、内履き持参でお越しください。 昼食を済ませてお越しください。 (2)6月28日 木曜日 雨天の場合、29日金曜日に延期になる可能性があります。 ※通行人等として10名程度 撮影にかかる時間帯は、8:00~18:00の予定です。 昼食をご用意いたします。 若干名、日本語が話せる外国人の方を募集いたします。 ※女優を取り囲む役として50名程度 撮影にかかる時間帯は、13:00~18:00の予定です。 昼食を済ませてお越しください。 いずれも初夏の設定となります。 遊びにでかけるときの服装着用でお越しください。 ☆映画「じんじん」について <絵本の里「けんぶち」を知っていますか?> 北海道のほぼ中央、豊かな農村風景が広がる剣淵町。 人口わずか3,700人のこの町は、「絵本の里」として知られています。 昭和63年、未来を担う子供たちの心豊かな成長を願い 絵本を中心に人の心が交わるまちづくりが始まりました。 <俳優 大地康雄さんが出会った「絵本の里」の情景> 俳優の大地康雄さんが、前作「恋するトマト」の上映会で北海道を 訪れた折に、農作業に精を出す人々が仕事の合い間をぬって 「絵本の館」に顔を出し、子供達に読み聞かせをしていました。 大地さんはこの姿に触れ、身体が震えるほどの感動に包まれたそうです。 この情景が語るものこそ、今の日本に必要だと。 その思いは、この映画「じんじん」の製作プロジェクトへとつながります。 この映画のタイトル「じんじん」は、感動が脈打つように心身に染み入る 様を表した言葉だそうです。 <ストーリー 絵本の力で愛を再生させる父と娘のお話> 舞台は、北海道の雄大な田園風景の中、松島の海の輝く陽光の下 そして東京の下町。 登場人物たちは殆どがその土地に根付いた人々ですが この物語の主人公だけは、 川を流れる葉っぱのように生きています。 いい加減でお調子者、酒飲みで女好き。 おかげで失敗だらけの人生を送っています。 それでも明るく陽気に生きていた男でしたが ところがある日、過去に別れた娘と再会し、男は悩みます。 「このままではダメだ。」 今度こそ根なし草の人生をやめ、娘と暮らしたい。 男はそんな夢を描きます。 しかし結局、男はその夢を捨てます。 娘への愛情ゆえに…。 最後には、娘の手元に一冊の絵本だけが残ります。 娘はそれで全てを理解します。 そこには父から娘への、あふれるような愛の記憶が残っていたからでした。
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最終更新日
2012.06.22 21:58:06
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