宇都宮市出身で、ロンドン五輪で銀メダルを獲得したサッカー女子日本代表
(なでしこジャパン)の鮫島彩選手(25)が22日、宇都宮市役所を訪れ
佐藤栄一市長から市長特別賞を贈られた。
市役所には、鮫島選手を見ようと約300人の市民らが集まった。
市長特別賞は、宇都宮市出身で、鮫島選手とともにロンドン五輪で活躍した
安藤梢選手(30)にも贈られ、この日は代理人が表彰状を受け取った。
宇都宮牛のステーキ20人前や餃子100人前を食べられる権利証も贈られた。
鮫島選手は「宇都宮ではパブリックビューイングも行われ、サッカーを通じて
多くの人とつながることができたことをうれしく思う」と喜びを語った。
2人が所属した宇都宮市の女子サッカーチーム
「河内SCジュべニール」の子どもたちから寄せ書きのある応援幕も贈られると
ひときわ笑顔を輝かせていた。
☆写真:トチテレWEBより(動画ニュースが視聴出来ますv) ◇ ◇ ◇ ホッケーの日本女子代表「さくらジャパン」のメンバーとしてロンドン五輪に出場した 日光市ゆかりの阿久津智恵選手(27)と柴田あかね選手(24)が 22日、古沢利通・県教育長を訪れ五輪の報告をした。 2人は「4年後の五輪も目指したい」と意欲を見せていた。
6位入賞を目標に掲げたチームは 初戦の英国戦や金メダルを獲得したランダとの2戦目で連敗。 北京五輪の10位を一つ上回る9位に終わった。
阿久津選手は「リオデジャネイロ(五輪)では女子サッカーや女子バレーのように
メダルをかけてもらえるようになりたい」と目標を語り
柴田選手は「五輪に出場した経験を、所属チームでの活動に生かしたい」と話していた。
古沢教育長は「五輪の経験を子どもたちにも話していってほしい」と
活躍をねぎらった。
■引用元:2012年8月23日配信 読売新聞
■鮫島彩選手新加入記者会見の記事はコチラ♪(ベガルタ仙台のHPです。)
◇ ◇ ◇
ロンドン五輪帰国後、メダリストの皆様は
結果の報告や挨拶などで、きっと多忙な日々を送られていることと思います。
そのような中、それぞれ次のステージに向けて
モチベーションやコンデションを上げて行かなくてはいけない。
その道で「プロ」として生きる方の覚悟と精神力の凄さに
改めて頭が下がる思いがする、そんなみんとでした。
それにしても、鮫島選手がいつトチギで
「宇都宮牛のステーキ20人前」と
「餃子100人前」を食べられる権利証を使うのか気になりますね~(^0^)
チームメイトと食べたら、きっとあっという間にチガイナイ♪
女子サッカーの試合は、栃木では開催されないのでしょうか?
これからの活躍に期待ですね!
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