カエンタケという毒キノコが
関西を中心に大量発生中だそうです。
関東では、八王子で確認されているようです! 少し食べただけでも髪が抜け、死に至る…致死量たった3g。 触っただけでもただれる、キノコの中で最も猛毒の種類に入ります。 散歩中の大切なペットが食べないよう、気をつけて下さいね! ☆カエンタケ画像はコチラです!! 見たまんま「カエンタケ」なので、ご注意下さいませ。
(画像:Wikipediaより)
★猛毒「カエンタケ」注意! 大津、野洲で確認 ナラ枯れに伴って発生する猛毒のキノコ「カエンタケ」が 今年も滋賀県内で21日までに大津市と野洲市の7地区で確認された。
キノコの汁に触れただけで皮膚が炎症になる。
人家に近い森林でも発生しているといい、県などが注意を呼びかけている。
カエンタケは赤色。手の指のような形で高さが3~15センチ
太さは鉛筆ほど。6月~10月末、ナラ類の根の近くに生える。
食べると全身の炎症などが起き、致死量は3グラム。
過去には他県で死亡中毒事故が発生した。
野洲市では、県森林センター(同市北桜)周辺の県有林でセンター職員が発見。
大津市では南滋賀町、仰木町、伊香立、和邇、木戸の森林で
カエンタケの調査を続ける藤本秀弘さん(69)=大津市=が確認した。
いずれも20日に調査した。
大津市の龍谷大瀬田キャンパスの西隣にある「龍谷の森」では
7月中旬に教員らが確認したが、今は減少しているという。
藤本さんは「人家に近い部分でも発生している。
「夏休みでクワガタ採取などをする子どもらがいると思うが、気をつけてほしい」と話す。
■引用元:Yahoo!ニュース(京都新聞 8月21日(火)23時9分配信)
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