寒い毎日が続きますが、皆様、体調管理は万全でしょうか?
1月6日の小寒から2月4日の立春までの間を「寒の内」と言い
寒さが厳しくなる時期だそうですよ。
つまり、これからが冬本番になるワケなんですね!
宇都宮でも、朝にはチラホラと雪が舞う、寒い朝でした。
カラダの不調は「冷え」から始ると言われていますので
お互いに、体も心も温かくして
この冬をしっかり乗りきって行きましょうね♪
そろそろ冷蔵庫の中も、残り黒豆・栗きんとん・ハムのみとなり
お正月気分もぬけ、通常の内容に戻りつつあります。
そういえば、(今更の話題ですが)今年の御節(おせち)ですが
みんと家はコチラにお世話になりましたよ~♪
サンライズファームさんの「海鮮6寸豪華三段重」の御節ですv 内容はこんな感じ♪
毎年、いっつもギリギリまで「買うか買わないか」迷って
結局「縁起物だし!」といって買うに決まってる「おせち」。
だったら早々に決めればいいんですけどね・笑
あれこれ迷うのも、年末の楽しみの一つだったりしますよね。
お重を開けた時に「わぁ~すごいっ!!」ってツインズが喜んでくれるので
きっと今年の末もアレコレ迷いながら買っちゃう事でしょう。
わあ!そういえば今年「紅白なます」食べ忘れてる!!
中央の丸い入れ物に入っているのは「北海のホタテ海童漬け」です。
こちらの「北海のホタテ海童漬け」は、味付子持ちめかぶに
ししゃも卵、いくら醤油漬、ホタテ貝、ツブ貝、ロコ貝などが入ったもの。
似たものをあちこち取り寄せてみたのですが
家主も、「めかぶと具材の比率が一番丁度良くて美味しい♪」
…と大絶賛の逸品ですよ。
機会がありましたらご賞味なさってみて下さいね~。
お正月の食卓を飾る「おせち」ですが、正式には「御節供(おせちく)」と言って 季節の節目に神前に捧げられたお料理だったそうですよ。
おせち料理に保存の効く物が多いのは、お正月に年神様をお迎えする際
「神聖な火を使うのは、神様と一緒に食べる「お雑煮」以外は避ける」為
…だといわれています。
それに「おせち料理は、重箱に詰める」こと!
これが<しきたり>なのってご存知でしたか?
お客様に振舞いやすいとか、見た目が綺麗とか
そういう理由で使われているのかな~と思っていたのですが
これも「福を重ねる」という縁起をかつぐ大切な意味があったのですよ。
今までは、毎年迎える季節行事程度に考えていましたが
お正月が本来、その年の「年神様(としがみさま)」をお迎えする行事という事
「門松」が、年神様が宿る依代(よりしろ)で、迷わずきて貰うための目印で
そして「鏡餅」が、年神様へのお供え物…という事。
そして、お節料理なども
海老は長寿を、数の子・里芋は子孫繁栄を
昆布巻きで、健康をよろ「こぶ」
黒豆で、毎日を「マメ」に元気で過ごす
・・・などの願いが込められています。
こういう事も、食卓を囲みながら子供に伝えたい事柄ですよね。
お正月は、至るところに「健康と幸福を授かりたい」という気持ちがあふれている
大切な行事なのですね。
それでは今日はこの辺で失礼しますね。
今日も午前様だけど書いていて楽しかったです♪
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!!
感謝、感謝がいっぱいです。
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