カテゴリ:雑感
最近バイクを買ったので、ちょこちょこ街中を走りまわっています。
で、郊外へでるよりも、都心へ向かったほうが道が走りやすかったりするので六本木とか溜池とか日比谷あたりが定番コースになっていますが、六本木のあたりは中国大使館があったり、溜池のほうはお役所やら国会議事堂やら皇居があったりで、自然と警備をしているおまわりさんをよく目にします。 いや、あれって大変な仕事だよね。 暑かろうが寒かろうがずっとアスファルトの路上の上に立ちっぱなしで、なにか危ないことが起こりそうになったら自らの身体を張って対応しなければならないという使命があって。それを黙々とこなしている(と思う)。 あの人たちが身体を張って日々社会を守っているんだなあって、それは彼らと僕らとの役割分担でそれぞれの役目の違いなのだと言葉では説明できるかもしれないけれども、具体的にその姿を目の当たりにすると頭が下がるような思いがします。 企業で働くことだって、沢山働いて税金を納めてお金を通じて社会に役立てることができれば世の中のためになる行為だと思って働いているし、そもそも目の前の仕事がちゃんとできていない時点でいろいろ浮気っぽいことを考えは筋が違ってくるとも思うのだけれども、社会への視点はやっぱり持ち続けたいなと改めて思いました。 そのために勢いだけでなく、持続できる力を、さてどうやってつけるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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