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文藝春秋の最新号に、村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチ全文とそれについてのインタビューが掲載されています。
相変わらず格好いいですね。 こんな方の話を引いて自分の話しをするのは恐縮ですが、僕は原理主義はとても恐いと思うし、原理主義者は好きではありません。 宗教や思想の話しまでゆかなくても、普段の生活の中でもそういう人としばしば関わることはありますよね。 目の前の人間や目の前の物事へ目を向けずに平気で行動できることの気持ち悪さ。 いろんなことを我慢して生きてはいますが、それでもなかなか耐えるのが難しいことの一つがそういったことです。 そんなことを思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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