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田舎の雑木林で楽しむ!

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January 15, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類

  連れ合いの父母の法事で、横浜の鶴見に行ってきました。連れ合いも5人兄弟。久しぶりの再会が嬉しかったです。みな元気で、それぞれの兄弟の子どもや孫が一堂に会し、賑やかだったこと! 

  帰ってきたら、2,3日留守にしていたために、家は冷え切っていました。帰った夜は、4℃。すぐに巻きストーブをたいたのですが、なかなか温まりませんでした。1時間ほどカンカンに燃やして、ようやく15度までになりました。ここは標高が高いので寒いこと! 朝起きたら、外の池がカチカチに凍っていました。

切干大根の干したところ

  この寒さが良いこともあるのですよ。さて、今朝は天気が好いので、切干大根を切って干す作業をしました。これには、ちょっとしたいきさつがあります。このブログを見てくださった方の「妙義山の麓から」(ニックネームokinuchan)を見ていたら、切干大根のことが出ていました。ボクと同じように、妙義山の麓に昨年移り住んだそうです。見るもの全て目新しく、その感動をブログにしておられます。ウォーキングの途中で切干大根を干している農家のおばさんと話しをして、切干大根の作り方を教えてもらった、と言うのです。


  切干大根は、普通の青首大根ではなく、切干用の大根があるそうです。気温が0度以下になるような寒いところで風が強いところが良いそうです。それなら、ボクの住んでいるところは最適です。そこで、すぐに農協の前にある勇気館(近所の農家が野菜などを出すところ)に行って聞いてみたら、青首大根でも美味しいよ、と教えてもらって買ってきました。
  今日はそれを切ったのですが、包丁で細かく千切りにするのは大変なので、にんじんを細く切る道具がありますね。なんていう名前の道具か知らないのですが、それに当てて大根の繊維に沿って細く削りました。大根を当てると、みずみずしく水がほとばしるようにでてくるのですね。それにはびっくりしました。太さ10cmくらいで長さ30cmくらいの大根を細くおろしたのですが、ざるに薄く散らばせて二枚のざるに一杯になりました。

  雨に当ててはいけないそうで、晴天ならば一日中、外で干すのだそうです。早朝の寒気に当てることが大根の水分を早く抜き、色が白くなって、美味しくなる秘訣だとか。約一週間くらい干してからからになった頃が完成だとのこと。干した大根を水に戻すわけですが、戻した水の中に大根のうまみが入っているので、それを煮汁などに使うのだそうです。甘くなって美味しいと言います。

  雨に当ててはいけないそうで、晴天ならば一日中、外で干すのだそうです。早朝の寒気に当てることが大根の水分を早く抜き、色が白くなって、美味しくなる秘訣だとか。約一週間くらい干してからからになった頃が完成だとのこと。干した大根を水に戻すわけですが、戻した水の中に大根のうまみが入っているので、それを煮汁などに使うのだそうです。甘くなって美味しいと言います。

  完全に干すまでに一週間ほどかかりますが、その切干大根を食べるのが楽しみですね。okinuchanさん、ありがとうございます。

  ちなみにそのURLは下記です。
http://plaza.rakuten.co.jp/myouginohumoto/

 






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Last updated  January 15, 2008 01:53:15 PM
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