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田舎の雑木林で楽しむ!

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February 21, 2008
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きった竹の枝

 

  今日は、ようやく寒波も去って、ぽかぽかの小春日和!

  懸案であった裏山の竹を切りました。懸案というのは、先の大雪で竹が倒れて裏山に渡る橋に覆いかぶさって渡れなくなっていたことが一つです。もう一つは、 急斜面で切りにくい場所から生えた竹が、庭の植木にかかっていて、植木に日が当たらなくなっていたことです。数本の竹を切って、清々とした気分になりました。

  ところで、竹は切るのは比較的簡単なのですが、厄介なのは枝の処理です。ナタで全ての枝を切り落とすのも大変です。また、大量の枝葉が出ます。それを一箇所にまとめるのですが、その作業も大変なのです。必要な分は、細かく切って薪ストーブの炊きつけにしたのですが、上の写真のように大量の枝葉の山ができました。炊きつけにはそんなにたくさん必要がありませんので、それを燃やしてしまうのですが、燃やすまではまだしていません。これだけの作業に、半日もかかってしまいました。切った竹は、下の写真のように数本です。これは、庭の畑の農作業に使う予定です。植物は、切ったら使うことが原則ですよ。

切った竹

  ところで、せっかく小鳥の餌台と作ったのに、その後もほとんど小鳥が餌台にやってきません。設置場所が家に近すぎたのか、屋根にしたアクリルの板が光を反射して小鳥に警戒心を起こしてしまったのかは分かりません。生き物相手のことは、難しいですね。でも、もう少し待つことにしましょう。

  今日は晴天でしかも暖かかったので、午後からもカメラを持って「里山の風景」を撮影しに出かけました。たくさんの良い写真が取れましたが、それは明日からのお楽しみとしておきましょう。






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Last updated  February 21, 2008 05:33:05 PM
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