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カテゴリ:里山の風景
寒い日が続き、昨日も雪が降りましたし、今日も、朝起きたら一面の銀世界。毎日寒いので、このところしばらく散歩もしていない状態でした。ボクの師匠のSさんからは、「森楽さん、もっと歩かないと、体がなまっちゃうよ」と言われて、寒かったのですが散歩しました。
意外にも、ボクの住んでいる部落も、美しい里山の風景があるので、今日はわが村の散歩と決めました。出たとたんに、わが家の庭のマンサクが、満開になっていました。20日のこのブログで、咲きはじめたマンサクを紹介しましたが、右のように満開になっていたのです。季節は確実に春なのですね。
上の写真は、わが家の裏山から見た部落の風景です。田んぼが白っぽく見えるのは、雪のためです。雪の里山も、いいものですね。
右は、すぐ近くにそびえるように立っている落葉の巨木です。見事な枝ぶりですね。夏に葉が生えているときに調べたのですが、何という樹木か分かりません。右下のトタン屋根の家屋と調和して、実に美しい風景で、ボクらが大好きなところです。
ある家の庭に、モクレンがツボミを膨らませている光景に出会いました。開花はまだ先ですが、春の近さを感じさせてくれます。
散歩を終えて家に帰る頃、空にはトビが舞っていました。ボクの真上を旋回しています。それを撮ったのが下の写真です。この近くに巣があるらしく、毎日のようにわが家の上に飛んできます。春はまだですので、ピー、ヒョロヒョロー、という鳴き声は聞けませんが、・・・・。
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