全て
| カテゴリ未分類
| フィールドアスレチック
| 我が家と裏庭の植物など
| 雑木林を楽しむ!
| 周辺の自然
| 木工などを楽しむ
| エコ生活を楽しむ
| 音楽を楽しむ
| ヨーロッパ旅行
| 北海道の旅
| 里山の風景
カテゴリ:周辺の自然
昨日は少し暖かくなってきましたので、春を探しにカメラを片手に散歩に出ました。今度は、長の山湿原の方に向かいました。木工の師匠のSさんから、歩かないとダメよ、と言われ続けていますので・・・・。2時間以上歩いたでしょうか、適度の疲れで、体を使った!という満足感がありました。 いつもの雑木林に行って、前にヒノキの皮をはいだので、その皮を薪ストーブの焚きつけにするために皮をしばって持って下りました。大分乾いていましたので、軽いものでした。もっと乾かして薪ストーブの焚きつけにするのですが、すぐに燃え尽きることもなく、火力もあってとてもいいのですよ。
春探しですが、ところどころにマンサクが咲いているだけで、他の植物は春の気配も感じられませんでした。上は、藪の中に咲いていたマンサクです。
春らしかったのは、右上の写真にみるネコヤナギの穂が出ていたことくらいしかありませんでした。菅沼川の河川敷には、この木がたくさん生えていて、枝先に白い穂がたくさん付いていました。道の途中の川の合流点付近は一面の雑木林で、たくさんの種類の小鳥がいました。ヒヨドリ、ホオジロ、ジョウビタキ、メジロ、コゲラもいました。動きが早くてなかなか写せなかったのですが、一枚だけ左の小鳥を撮りました。ホオジロでしょうか、遠くてよく判別できませんが・・・・。 帰り道に田んぼの中の道を歩いてみたら、右のような動物の糞がありました。どんぐりくらいの大きさの糞がまとめてしてあります。溜め糞というのでしょうか。どんな動物の糞なのでしょうか、シカかもしれません。 動物の糞を知っておられる方がいたら、教えてください。 春はまだでしたが、これから何度か春探しの散歩をしようと思っています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[周辺の自然] カテゴリの最新記事
|