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カテゴリ:アンティーク
日本でも人気のあるカフェオレボウルは、フランス人の プチデジュネ(朝食)に欠かすことができません。 いろんなかわいいプリントがあって、集めたくなるアイテムでもあります。 そもそもカフェオレボウル(パリではボルと呼びます)は、 その昔、スープ用のカップとして使われていたものでした。 だから18世紀のアンティークの底には、 スプーンがあたって出来たための傷があることが多いのです。 一般的にコーヒーやカフェオレ用になったのは 1920年代からのこと。 それでもまだ昔の習慣は残り、パンを浸してスプーンで すくっていたために、底には傷があるものもあります。 アンティークに置いての傷は、必ずしも価値を下げるものではありません。 むしろ年代の証であることも多々あるのです。 写真のカフェオレボウルは、もうすぐcloche d'orに入荷するものたちです。 クオリティのいいものを厳選しています。 お楽しみにー♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.24 04:18:21
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