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カテゴリ:アンティーク
今日のご紹介は 南仏プロヴァンス地方のムスティエ・サン・マリの陶器。 ルイ16世が武器を増やすために金属食器を国民から徴収し、 代わりに陶器の食器を使うように勧めたことで ムスティエの陶器文化が盛んになったようです。 パリの古物商から仕入れたものですが、 パリで見つけるのはなかなか珍しいことです。 時代は50年~60年のもの。 グリーンラインにイエローのフラワー&裏側はチョウチョ模様であることと、 ぼってりとした焼き具合が南仏らしいデザインです。 ポットは鳥の模様なのですが、 どことなく東洋の影響を受けているようにも感じられます。 もうすぐ入荷~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.21 00:21:45
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