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カテゴリ:パリの暮らし
現在、シャイヨー宮で行われているアールデコ展に行ってきました。 こちらは、エントランスの写真です。 アールデコは1919年~1940年代に栄えたデザインで、 それまでのアールヌーボーに比べると直線的なラインが特徴的で 少し男性的なイメージもあります。 当時としは、とてもモダンなデザインだったのでしょう。 クラシックカーはポスターも含め、ミニチュアなどもたくさん展示されていました。 ため息がもれそうな美しい陶器の人形。 陶器全盛期。置物もたくさん展示。 当時のおもちゃですが、素材は違えど現代にもありそうで、 さほどの進化はないのかな? 築数百年のアパルトマンが並ぶパリでは、 アールデコ様式の建物もあたり前のように残っています。 だからパリの街並みは趣の深さを感じるのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.19 03:49:48
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