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カテゴリ:パリの暮らし
現在、パリで行われている 「サンローラン」と「ランヴァン」の服飾美術館に行ってきました。 (カメラ禁止だったため、残念ながら写真はありません) サンローランは1971年ファッションの限定展示。 そしてランヴァンの方は1900年を中心としたファッションの展示。 サンローランは一年間に絞った限定品だったためか、 少々見ごたえが薄く、消化不良気味。もっと見たかったなあ。と。。。 ランヴァンは前評判以上に、とっても良かったです。 シルクのソワレや贅沢に使ったレースの美しいドレス。 そこからは、当時の貴族の暮らしもが伺い知れるようでした。 ほんとうに良い物を見せて頂きました。 久々に足を運んだモード展でしたが、やはりこういう展示会には 積極的に足を運ぼうと反省。 美しい物を見ると、心も締まり、物事に対する姿勢も正せるように感じます。 最近はカジュアルファッション志向に傾倒気味で、楽ちんスタイルが 一番いいー。なんて、甘えていましたが、やはり洋服は大切に 美しく、正しく着る必要があると思わせてくれました。 もっと、敬意を持ってファッションを楽しまなければと 改めます。 来週はゴルチェ展に行く予定です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.17 06:57:19
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