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2010年02月21日
カテゴリ：子供の事
昨日カラン君は友達の誕生日パーティーに行っていたのよ。 このお友達は隣町に住む女の子なんだけれど、 去年も同じく誕生日パーティーがあって、やっぱり参加したんだよね。 それでね、この誕生日パーティーなんだけれど、夜のパーティーなのよ。 なので昨日も真夜中に家に帰ってきたんだよね。 去年も思ったんだけれど、 もうこんな時間帯のパーティーもあり得る年齢になったんだなってね。(^_-) 夜のパーティーってどんな事をするのか聞いたんだよね。 そしたらやっぱり食べて飲んで（←さすがに飲み物はジュースね。笑） そしてダンスだって。(^_-) カラン君、こんな事を言っていたんだよね。 「去年は踊らなかったけど、今年は踊ってみる！」 こういう言葉を聞くだけで、やっぱり子供って 日々成長しているんだなって分かるよね。 人前で踊る事を恥ずかしがっていたカラン君だったからね～。(^_-) そうそう、この間、その子の誕生日プレゼントを買いに行く為に 一緒に近くのショッピングセンターに行ってきたんだよね。 14才の男の子が同級生の女の子への誕生日プレゼント、 どんな物を買うと思います？ なんとカラン君、ブレスレットを買ったんだよね！＼(◎o◎)/ もちろん自分のお小遣いからなんだけれど。(^_-) カラン君ね、人に物をプレゼントする時、 無理してもより良い物をプレゼントしたくなる癖があるんだよね。（笑） これね～、カラン君パパも同じだったので、 遺伝かなって私は思っているのだけれど。ヾ(≧ω≦)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ その時のカラン君の所持金は60ユーロだったのだけれど、 もちろんそれを全部使う気ではなかったのよ。 でもやはり良いものは値段が高いんだよね。 だから私はこう言ったんだよね。 「ねえ、そのお友達、カラン君の彼女って言うわけではないんでしょ？ 単なる一友人なら、中学生らしい金額のプレゼントにしなきゃね。」 多分だけれど、これでちょっと納得してくれたみたいで、 一緒にあまり高すぎないけれど、 感じの良いブレスレットを探して見つけたんだよね♪ 私、こういう事って大事だって思うんだよね。 こういう事ってどういう事かというと、 自分に合った金銭感覚を身につけることね。(^_-) お金を出せば、いくらでも良い物を買えるじゃない。 でも無理してまで物を買うようになってはいけないと思うのよ。 買いたい物があっても、無理しては買わない。 どうしても欲しいものなら、自分のお金を貯めて買う。 それも今はまだ、親に養われていて親からお小遣いをもらっている立場なので 人にプレゼントを買うにしても、身分相応なものを考えて探して買う。 実はそういうプレゼントを探す方が結構難しかったりするからね～。(^_-) カラン君が以前話してくれた事があるんだよね。 お友達達はうちみたいに毎月お小遣いをもらっている所もあるけれど 必要な時に毎回親に言ってお金をもらっている所も結構多いって。 でもカラン君はこう言っていたんだよね。 「将来、僕の子供には、やっぱり同じ様にお小遣い制にするよ！」 どうしてこんな風に言ったかというと、 お小遣い制だと自由に欲しい物が買えるけれど、 でも自分でちゃんと考えてお金を使わなければいけないから。 考えてお金を使う事って大事だよね、、、って言っていたんだよね。 もちろん各家庭様々だよね。 でもうちの様にそんなにお金があるわけではない場合、 子供に金銭感覚を身につけてもらいたかったので お小遣い制にして間違いではなかったなって思ったわ。(^_-) まぁ、もちろん子供の性格にもよるんだけどね。(￣o￣；)ボソッ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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