止まってくれない『時』を非情に思うわけではなかった
上目だけの関係を拒むわけでもなかった
不条理な感情に文句をつけるわけでもなかった
矛盾だらけの世界に絶望するほどスケールの大きい人間ではなかった
ただ、『真実』を見たくない…あなたが壊れてしまいそうで怖い
『嘘』の言葉がほしかった
綺麗で…透明で…都合が良すぎて
まるで『嘘』みたいに綺麗な言葉がほしかった
汚くて、矛盾だらけで、聞いているだけで辛くなるような
『真実』はいつも私を責める
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最終更新日
2008.04.15 17:56:42
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