徒然なるままにひぐらし

突然のご報告ですが、先週の金曜日にはむちゃんがお星様になってしまいました。

１才半の短い生涯でした。

実ははむちゃん、２週間ほど闘病しておりましたが、私自身の考えと、それから私の不調が重なり、ブログにはその様子を公開しませんでした。

最後までしっかりおトイレでおしっこをして、最後の日まで大好きな青菜を食べていました。

一度も人を咬むことなく、脱走もせず、部屋で子供が騒いでもじっと我慢し、心優しくおりこうさんな子でした。



小さなケージで過ごしたはむちゃんの一生は、幸せだったのか、まだ分かりません。

ベランダに沢山咲くお花に囲まれるよう、鉢の中に眠らせてあげることも考えましたが、これでは小さなケージの中と変わらないと思い直し、少しは広い私の実家のお庭にお墓を作りました。

残念なことに私は体調のため一緒に行けなかったのですが、うり君と主人が、ベランダから摘んだ色とりどりのお花や、大好きだったヒマワリの種と一緒に埋葬しました。



外から帰ったとき、うり君がいつも「はむちゃん、ただいま！」って言ってました。

これから、美味しそうな野菜があってもはむちゃんにあげる事はないんだな。

ケージの近くを通る時、どうしてるかなってチラッと見る事もないと思うと、やはり寂しいです。

小さな動物の死というのはやるせないです。

せめて、はむちゃんが天国で、楽しく元気に遊べるようにお祈りをしています。



今まで楽天ハム★クラブを通じて、お付き合いくださったみなさま、本当に色々とどうもありがとうございました。