徒然なるままにひぐらし

いよいよ今日から臨月(*'-'*)
という訳で、ようやく無罪放免というか(^-^;)点滴とサヨナラして退院できます♪
つまり、もう張り止めは使う必要がない時期…強い張りが陣痛に繋がったら、もう産んでしまいましょうという時期になったって事です。

検診で、赤ちゃんは2250g、週数的に肺機能も完成し、ちっちゃいながらも外で生きていける身体になっているそうです。
でも正期産は37週から。その辺の意味がよく分からずにいたら、助産師さんが教えてくださいました。

国の保健的には、37w以降が正期産なんだけど、実質的に36wの赤ちゃんと37wの赤ちゃんはさほど変わらないんですって。だから病院としては36wに入ったら産まれてＯＫっていう事にしているそうなんだけど、そういう訳で36wで産まれた場合は、形は『早産』扱いになるんだそうです。

ちっちゃく産まれた子は身体が弱くなったりするのかな？というのが、もう一つの不安ですが、助産師さんによれば、ちっちゃい子は飲み方が弱いくらいで、他はそれほど心配するような事はないんですって。

張り止めを外したら、もしかしたらすぐに陣痛が来ちゃうのかな？って思っちゃうんですが、その辺はだいぶ個人差があるそうで、切迫早産で入院してた人でも最終的になかなか産まれずに陣痛促進剤を使う人もいるし、逆に私の友達は、子宮収縮剤をやめた３日後に陣痛が来て産まれました。

だから今のところ、今後１ヶ月のいつ頃産まれるか、全然分からないのよね。
病棟で時々、新生児ちゃんの泣き声が聞こえると、あー赤ちゃん早く抱きたいなぁって思う反面、やっぱりまだお産には不安があって、ドキドキしています。

この入院生活は、突然のビックリで、結構な出費にもなってしまいましたが(-_-)２人目にして初めて知るような色んな事を教えて貰いましたし、安静にしているお陰で自分の身体の調子…お腹の張る強い・弱いの感覚とか、お腹の赤ちゃんの様子とか、ほんとによく分かるようになりました。
明日からは安静の必要もないそうなので、適度に動きつつ、でも一人で出掛けたりせずに、赤ちゃんと会えるのを楽しみに過ごしたいと思います(^-^)