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徒然なるままにひぐらし

徒然なるままにひぐらし

2009.06.30
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テーマ:中国&台湾(3303)
**ivh**


この日はうりのクラスメイトのママ、Tさんと初お出かけ♪
先日の参観日に仲良くなって、約束していたというわけ。
単純に友達が増えるのは嬉しいし、何より話も弾んで
とっても気が合いそうで、仲良くなれて嬉しいのです^^

Tさん、うまれは中国なんだけど、
中学生の頃から日本で暮らしていたんだって。
だから、はじめは中国人とは分からなかったくらい日本語の発音もきれいで。
だけど中国語もペラペラで(当たり前だけど)完全にバイリンガル。
中学から日本って事は苦労もしたんだろうな~。
でもあれだけ日本語上手とはすごい。
アグネス・チャンだって、あんた何年日本にいる?!
ってくらいの発音じゃない?(笑)

さて、でもそんな事はすっかり忘れつつ
話に花を咲かせながら、向かった先はまたも豫園。
私は姉に頼まれていたハンドメイド材料を買い込みに、
Tさんも欲しい物があって、豫園周りの商業ビルをウロウロと。
私の買い物では、中国語でフォロー入れてもらったりして
すごく上手に買い物ができました。感謝☆

ランチはこちらで食事
IMG_0480.JPG

豫園名物の小龍包のお店、南翔万頭店です。
お店は1階~3階に分かれていて、1階はテイクアウトの窓口のみ。
ここはいつも行列が絶えないのですよ~。
私も一度並んでみました。 ⇒ ■ひとり豫園の日記へ
今日は2階へ。
2階・3階は小龍包以外にもメニューがあって、着席して食べられるレストラン。
上へ行くほどお値段が高くなるそうです。

IMG_0478.JPG
座った席は、実演小龍包のトナリでした。
はやく食べたーい♪
気分が盛り上がりますわ~。

IMG_0479.JPG
小龍包2種類(左:蟹肉入り45元 右:鮮肉25元)
手前の左は、蟹黄灌湯包22元
それと点心を数種類

蟹黄灌湯包なんだこりゃ??って感じですよね。
肉まんにストロー。
これ中に蟹ミソ入りのスープが入ってて、ストローで飲むってわけ。
外側の皮は、食べても良いんだけど、フツーは残すのです。

これがビックリの美味しさでした!
肉まんの中で蒸されたスープの、そのコクと言ったら。
マジうま。
ただしなかなか冷めないので、そぉっと吸わないとね(笑)

小龍包、実は1階で食べた時、2~3個目までは美味しいんだけど
とにかく皮の厚さが残念…などと感じていたので、
どんだけ違うかちょっと期待していたのね。

食べてみたら、いやビックリ、ぜーんぜん違いました、1階と。
皮も薄いし(鼎泰豊よりは厚いけど)何より味が上品!
1階のは「蟹肉小龍包」と書いてありながら
全くその気配がなかったのに比べて、
ここの蟹入りはギッシリ蟹味が詰まってて。
スープがこぼれないように、レンゲで受けて食べるのも
また美味しさプラスで、その他の点心やお茶と共に
とっても美味しく頂いてきましたよ☆

ここは平日でも昼時は大混雑する有名店。
私達は11:40くらいに入ってすぐに座れたけど、
その直後からは着席待ちの人がいっぱいでした。
店員さんも「はよ帰れ」ってな具合に
人が食べ終わってないのに「マイダン(会計)してください」
などと伝票持ってきたりと、雰囲気としては若干減点だけど
まぁ中国では店員の態度はそんなもんですので気にせずに(笑)
マイダンのあとも、長々と陣取って喋りまくっていた私たち(^_^;)
そのうち店員もあきらめました(笑)


豫園商城でこんなものを買ってみました。

IMG_0481.JPG
これまた豫園名物の、五香豆。

クリーム味と書いてあるのでどんな味が楽しみだったのですが。
食べてみたら、固くてしょっぱくて、
なんとなーくクリーム系の風味がほのかーに漂うような…という感じ。
ベースは空豆です。皮ごと食べられるの。

046.JPG
これがお茶受けにちょうど合うのよー。
固いのがまた、ゆっくり味わうのに良い感じ。
まったり、まったり、しかも、やっぱり中国茶がよく合うような気が。
今日は、先日お茶市場で買った中国緑茶、龍井茶とともに。
お茶は中国方式(←というより単純に簡単だから)で
直接湯のみに入れてみましたよ^^


午後もまた商業ビルをあちこち歩き回って
Tさんの目当てのお店にも行き、一日満喫してきました♪
楽しかったわ~^^ 







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最終更新日  2009.07.04 00:58:28
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