徒然なるままにひぐらし

またまたトイレのお話
飽きた方はスルーを…すみません(笑)

さて今日でトイレトレーニングをはじめて1週間。
タイミングを見ておまるに座らせるとチャーッと出る…というのは普通になって、5日目、6日目に濡らしたトレパンは1枚ずつ。
出る量が少ないので、6日目からは間隔を1時間近くあけてますが、それでもトレパンが濡れてないので、だんだん自分でのコントロールもできるようになっているもよう。

ただ、うんちは難しいです。
今のところ０勝状態。
ただでさえ固めでするのを嫌がるので、おまるに座ってというハードルはちょっと高いようです。
うんちの洗濯はめんどくさいので、この勝率をあげたいとこですねぇ。

昨日はサークルの日だったので、おむつを履かせていったんですが、2時間くらいの間にちゃんと2回トイレでおしっこしました。
そのうち１回はおむつ濡れてたけど。
サークル会場のトイレが、中国では他で見たことのない、ちびっこ用のちっちゃな洋式トイレで、そこでおしっこできるのが嬉しいみたい。
こういう形だけの影響も大きいものですねぇ。
家ではなかなか出来ない「事前に出るよコール」が言えたのもスゴイ！

ちょうど2才の「ヤダヤダ期」まっただ中なので、一度機嫌を損ねてしまうともぉめんどくさいのですが(^_^;)
逆に、何でもかんでも「じぶんで！」の今の時期だからこそ、上手く持っていけば自分で出来る！という自信が付きやすいのかも。

パンツを脱がせる⇒おまるに座らせる⇒おしっこする⇒おまた拭く⇒受け皿をトイレに持って行って流す⇒受け皿をシャワーで洗う⇒拭いておまるに戻す

この作業の一つ一つにいちいち「ななが！」「じぶんで！」のオマケが付くのでこっちが急いでしまうと、イライラする事このうえなく(^_^;)
でも逆に「じゃあナナがやってね」「すごーい、上手にできるんだね！」という、超プリンセス待遇をすることで、本人もとっても機嫌よく、しかも上手に首尾よく出来る事を発見。

母の根気と時間の余裕が極限まで試される、トイレトレーニングです。。。