徒然なるままにひぐらし

2020年12月上旬、娘中学1年生。
学校で発熱したとのことで早退してきました。
コロナ禍のため、37℃以上の発熱で否応なく帰宅になります。
まぁまぁ元気なので様子を見てましたが、発熱は3〜4日つづきまして、コロナが少し心配なのと、学校へ何らかの報告もしなくては、ということでクリニックへ。

いつもかかっているクリニックが休診だったので、診察券を持っている隣町の小児科へ行きました。
朝イチで行ってみると、発熱している人は診察時間が決まっているんだとか！
コロナ警戒ですね〜。
うっかり調べずに行ってしまったので診察時間まで待つ覚悟でしたが、たまたま隔離室が空いているとの事ですぐに診察をしていただけました。

隔離室までは裏口から入って、他の患者さんとは絶対に会わないルートです。
発熱がいかに深刻な事態か実感😅
そして隔離室では、ここ最近県外へ行ったか？人混みへ行ったか？
行ったなら何の用事で？
などと看護師さんからの尋問、いや問診が。

実は少し前に池袋へ行っているのです。
娘のたっての願いで「犬夜叉展」を見に🐶


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そして、せっかく行ったついでに、巨大アニメイトやサンシャインシティのキャラショップなど、娘が行きたかったところを巡り、大満足の休日だったのが発熱の2週間ほど前。
電車は避けてマイカーで行ったのですが、アニメイトなんかはびっくりするほど大混雑だったので、これはマズイのかな...とドキドキしていました。
だって「2週間ほど前に池袋へ...えっとイベントで...」と申告したら、看護師さん「あらっ、そうなの？！」的な反応なんですもの。
あなたたちコロナ禍なのに、不要不急な用事で都内へ行ったの？と顔に書いてあった〜。

が、意に反してというか拍子抜けというか、医師は「風邪じゃないかな〜」と普通の反応。
新型コロナのエビデンスも少ない中、何を根拠にそう言うのか分からないけど、結局特に検査もなく抗生物質だけ出されて、何となく終わった診察。
ま、元気だしね...という感じで帰ってきました。