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2008/08/16
カテゴリ：家族のこと
三日目。 おうちへ帰る日です。 やっと自分のベットで寝られるのかと思うと なんだか嬉しくなるのは 腰痛持ちだからでしょうか？ 旅館の布団って 何であんなにセンベイなんでしょうか。 （お値段が）いい旅館に泊まっても センベイな布団に寝かされると 体が痛くなって帰りたくなってしまいます。 で、やっと帰るのですが、 折角だからちょいと寄り道しようじゃないかと。  境港の方へ足を伸ばしてみました。 「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、 水木しげるさんの出身地です。 妖怪だらけでした。 あと、観光客だらけ。 これだけ人間がいると 妖怪が混じっててもわかんないな、くらい。 写真は妖怪猫娘ですが、 町の彼方此方に鬼太郎やねずみ男、 砂かけばばあやこなき爺、 他にもたくさんの妖怪の銅像が並んでおり、 スタンプラリーもしてたりして 町全体がアミューズメントパーク。 子供達はおおはしゃぎ。 あっちにこっちにと走り回って 追いつくのもやっと。 最後の最後でどっと疲れが･･･。 おかしい、疲れた体を休めるためだったのに･･･。 ま、子供達が楽しかったんだから良いか、 と無理やリ思うことにして 重い体を引きずって おうちに帰ってきたのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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