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カテゴリ:マドレボニータの講座・イベントなど
マドレボニータ産後プログラム指導法集中講座2日目です。
ちなみに昨日の詳しい内容はシニアインストラクターの 紫磨子先生と葉子先生が報告しています。 昨日の日記にも書きましたが、私は今回ビデオの撮影係として 参加しているので、 みなさんが熱心に受講している様子を、 こんな感じで撮影しながら、一歩引いたところから 講師・参加者・アシスタントの皆さんの様子を 見させていただきました。 (テーブルと椅子を三脚代わりに使っています。) モニターを確認中。 撮影スタッフとして参加すると、受講生やアシスタント として参加したときとは違った目線で講座を見るので、 気付くこともいつもとは全然違うのが面白いです。 今回撮影しながら、改めて集中講座の、というか マドレボニータの魅力についてずっと考えていました。 上で紹介した紫磨子先生や葉子先生には適わないものの 私も集中講座の受講数はかなり多いのです。 そんなに何回も受講しているのですが、いつも新たな 気付きがあって、飽きない!むしろ参加するほど さらに楽しくなって、また受講したくなるんです。 そこまで惹きつけるものはいったい何だろう?と考え 行き着いた答の一つが「易しくないこと」ではないかと 感じました。 簡単なことを提示するのは一見とても優しい行為のように 見えて、本当は「そこまでしか出来ない」と相手の 実力を過小評価している行為なのではないかと思うのです。 そこへいくとこの集中講座では、インストラクターを 志望する人もそうでない人も同じように 「インストラクターとして必要な身体スキル・表現力・ 鍛錬の積み重ねかた」などを体験します。 そして2日間受講し智恵熱になるくらいたくさんの知識が 詰め込まれた状態で、さらにその内容をレポートで書いて 送ると言うお土産まで手渡されるのです。 これらの作業は容易ではないですし、受講者の中には インストラクター志望ではなく自分の活動に活かしたい という気持ちで参加している人もいるので、レポート提出は 矯正ではありません。 それでも参加した全ての人に同じ内容を体験してもらい、 同じ課題を提示しているのは、「やれば出来る」と その人自身が力を発揮出来ることを信じているからだと 思うのです。 そんな風にあえて易しくないことをやって頂くということが 本当の優しさなのではないか、そう感じたのでした。 そして私は、この相手の可能性を信じた形で行っている マドレボニータのプログラムがすごく好きで、だからこそ ものすごく惹きつけられ、そして今もなお活動を共に しているのだなーと実感しました。 明日は今年初の赤羽クラス。 私も参加者のみなさんが力を発揮する姿を じっくり見届けたいと思います。 ↓ギリギリまで受付します。 ☆☆☆☆☆ 産後のボディケア&フィットネス赤羽1月クラス 1月7・14・21・28日(水) →お申込み受付中です。 ジャスコ与野店クラスの受付は ジャスコ3Fベビー承りカウンターにて 1月コース9・16・23・30日(金) 12月1日(月)9:00~ より受付 ※電話での予約・お申込みは行っていません。 ご注意下さい。 ☆☆☆☆☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2009年01月06日 23時10分18秒
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