coral report

毎日暑いですねー。
この暑さの中でも、産後のボディケア&フィットネス赤羽教室は
開催しております。
本日は７月２週目が行われました。

今月は先月に引き続き、インストラクター養成５期生の
藤見里紗さんがクラスに参加していて、
ブログで感想を綴ってくださっています


＜藤見さんブログ：産後自由主義より＞

今回のクラスは２週目ということもあり、
前回より緊張が解けた様子のみなさま。
様々な思いを言葉にしてくださいました。

その中にクラスでの赤ちゃんへの接し方についての話しがありました。

私の思いとしては、このクラスは産後女性の身体と心の健康を
取り戻すためのクラスであるとともに、一緒に来ている
赤ちゃんもみんなで見守り・接しながら
「子どもを持って社会に出ること」
「社会で子どもを育てること」についても考えていければと
感じています。

平たくいうと、「母親１人で子どもを育てるのではなく、
父も兄弟も祖父母も近所の人もと、みんなで子どもを育てる社会」
になるといいなーと思っているのです。

でも「なるといいなー」だけでは社会は変わらないので、
じゃあ皆で子どもを育てるってどういうことだろうということを、
まずは産後クラスの中で体現しています。
つまりクラスが小さな社会というわけです。

小さな社会からの発信も、続けていけばやがて大きくなり
世界が変わる！という希望も持って、これからも活動を
続けていこうと改めて感じました。