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毎週NHKフランス語会話をビデオにとって見ています。
インタビューや、フランスのテレビ番組の紹介コーナーが興味深く本編のフランス語の勉強よりも 見入っています。 昨日は「国境なき記者団」のロベール・メナールが出演し、報道について話していました。 リアルタイムで物事を伝え、その情報を得ることの重要性と、出来事を忘れないことの重要性を説いていました。 報道の自由とはジャーナリストの自由ではなく、市民の自由の問題だとも話していました。 のどもと過ぎれば暑さ寒さも彼岸まで、ということわざものありますが、そうは言っていられない物事もたくさん世の中にはあります。 看過できない人権蹂躙がその代表ですが、報道する人がいなくなれば情報の受け手がいなくなり、考える人もいなくなるという状況も発生します。 昨日のインタビューではイラク戦争を話題の核に捉えて話を進めていましたが、他の物事にも通じる話の内容でした。 再放送が木曜13日の午前6時から6時半までされますので、感心のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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