カテゴリ:語学全般
昨夜、地上波で韓国映画『チング』を放送しました。
以前、日本公開時に本屋さんで原作本が平台に並んでいたのを覚えています。 その頃は買おうと思ってそのままになっていたのですが映画を見てぜひ日本語版と韓国語版と本を読み比べて見たいと思いました。 副音声で韓国語のリスニングが出来るかどうかチェックしたかったのですが、家族も一緒に見ていたので諦めました。 ビデオに撮っておいてもきっと見る時間を上手に取れないだろうと思って昨夜見ました。 チャン・ドンゴンの目が怖かったです。他の作品で見せる笑顔はほとんど見られませんでした。作品の内容が内容なので、爽やかな笑顔を見せられてもちょっと場違いな感じです。 聞くところによると舞台となった釜山方言(プサンマルと韓国語で言います。プサンは地名。マルは言葉という意味の韓国語です)で話されているため、ソウル方言(ソウルマル)を元に作られたテキストで韓国語学習をしている私には耳慣れなく、聞き取れなかったかもしれません。 今韓国留学している友人は、ソウルマルよりもプサンマルのほうが日本語が母語の人には聞き取り易いかも、と言っていましたが、友人の主観かもしれません。 いつか、『チング』を原語で見て読んでみたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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