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今日会社で韓流ブームの話が出ました。
ブームらしいが、チェ・ジウとぺ・ヨンジュンしか知らない、というのがうちの会社の人たちの話でした。 ブームって関心のない人には本当に関係のない話だったりします。 「○○がブーム」とか「ブレイク中」って言われても、全く分からないものが私も多いです。 流行っている日本の歌をほとんど知らないので、大塚愛が売れているとこの前会社で話してても、全く分かりませんでした。 そんな、韓流ブームとは無縁のうちの会社の人々ですが、帝国ホテルでチャン・ドンゴンを見かけたときはあまりの美しさにノックアウトされたそうです。 「チング」はもう一度見たい映画です。 吹き替えではなく字幕で見たいです。 んでるさんのブログで今回のアカデミー賞について書いていらっしゃいました。 アフリカンアメリカンが今回のアカデミー賞で受賞し、そのアフリカ系の人々の文化の土壌や、今幅広く受け入れられ始めた事情について書いていらっしゃいます。 http://plaza.rakuten.co.jp/dixieavenue/diary/200503020000/ 今の韓流ブームと、日本映画において在日をテーマにした作品が次々発表されているのは、この二つのものは異質なものではあるけれど、偶然同時期に起きたのではないのではないか、というのがんでるさんと私の考えです。 うまくまとまらないのですが、もう少し今の日本映画界での動向と韓流ブームを見て考えてみたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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