カテゴリ:語学全般
チャングムは毎週楽しんでみています。
師弟関係にあるハンサングン(サングンは尚宮、ハンは韓かな?)がチェゴサングン(最高尚宮)になるために今料理の競い合いをしています。 来週の予告で 「スラッカンのチェゴサングンはハンサングン」 と答えを言ってしまいました。 ばか者、NHKめ。いらんことを言うな。予告編の編集が下手。 どこかのブログでチャングムはハンサングンを初めとして、上役であるサングンをサングン様とは言ってない、「ママニム」と言っているという指摘がありました。 翻訳者の方は分かり易いように工夫しているんだな、と思いました。 で、気になったことが一つ。 「ママニム」とは何ぞや! というわけで調べてみました。 「ママ」は馮馮と書きます。「ニム」は日本語で言う「様」に当たる語です。 小学館の朝鮮語辞典によると 「1、王や王族などの身分の高い人につけて尊敬の意を表す語」 「2、高官の妾に対する尊敬語」 だとのことです。 1の意味でハンサングンをママニムと呼んでいるのでしょうが、以前の放送で 「女官は王の女である。だから生涯独身を貫くのである」 というようなセリフが出てきました。 むむむ、実際は1と2のどちらの意味なのでしょうかね。 お詳しい方がいらっしゃったらよろしくお願いします。 今日は午後4時から『天国の階段』の放送があります。 おとぎ話ですが、これも毎週楽しんでいます。 週に3本も韓国ドラマを見ています。 以前は『アリー・マイ・ラブ』『ザ・プラクティス』『フレンズ』『ダーマ&グレッグ』とアメリカのドラマを週に数本見てました。 日本のドラマを腰を落ち着けてみたのは何年前でしょうか。 随分前から日本のドラマを見なくなりました。 秀逸な日本のドラマが見たいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 5, 2005 02:35:46 PM
コメント(0) | コメントを書く
[語学全般] カテゴリの最新記事
|
|