カテゴリ:語学全般
語学の才というものは本当に存在するのかな?と思います。
南方熊楠とか、ものすごい数の外国語を習得した天才もいますけど、実際に語学に励んで見ると必要なのは語学の才ではなくて、継続して続ける才ではないか、と思うようになりました。 わたしの場合、英語は一応得点源で、それで大学に入ったようなものでした。しかし、英語に励まなくなると本当に忘れます。 フランス語でparmiは英語のamongと同じ意味なのですが、単語帳でparmiを見かけて、amongを書き添えようとしたんですが、どうしてもamongが出てこないんです。 出てきて、書き添えた単語はalmost。論外です。 平均で英語の偏差値が高校時代68だったとは思えない単語力です。 近頃じゃ、NHKの英語の学習番組を見ても、全く分からない有様です。 大学時代はドイツ語を取っていましたが、ichしか知らないという状態です。三年も勉強してたはずなのに…勉強はしてなかったです。 授業に出てただけです。真剣に取り組んではいませんでした。もう一度ドイツ語に取り組もうかと思い直しています。 優先順位はフランス語、韓国語、英語、でドイツ語かフィンランド語。アラビア語もロシア語も捨てがたいのです。 今日読んだ朝日新聞のドイツ語離れの記事を読んで取り留めのないことを書いてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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