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西遊記2をケーブルテレビで放送しているので見ました。
猪八戒が西田敏行ではなくて、左とん平でした。 夏目雅子の美しさもさることながら、ジェームス三木のシナリオも面白かったです。 大昔の中国が舞台なのに、広沢虎造の話題が出てきたり、日本向けのアレンジがともかくうまいのです。 木内みどりが人食い妖怪の役で出てましたが、顔の動きがユーモラスで木内みどりはうまい役者だと思いました。 70年代のドラマを見ると、当時の20代の女優たちは今の20代の女性よりも顔が成熟していることが分かります。 自分の顔を鏡で見て、ガキっぽいなと感じました。 西遊記、いいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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