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ちょっと身近に複数名いるので、記事にしてみました。
今回は結構お堅い話です。 アカウントハッキング(垢ハック)が多発中です。 大変悲しいことですが、技術の進歩に伴いウイルスも巧妙化しています。 今回はその対策を書いてみます。 敵を知らねば、対策の立てようもないので、まずはどういう形でウイルスに感染するのか少し上げます。 いっときますが、WinnyやShare等のファイル交換ソフトでウイルスに感染したなんていうのは論外です。 あと、ウイルスバスター等のアンチウイルスソフトが入っていないなども論外です。 ちゃんと入れましょう。 個人的にはウイルスバスターをお勧めします。 さてさて、今回はそこから先です 私たちが住んでいる日本では、ブラウザはIE(Internet Explorer)が約7割のシェアを占めています。 私には信じられないんですがねw さて、旧来のウイルスはそれなりの拡張子を持っていました。 拡張子が分からない人はWikipediaで調べましょうw リンクを開く際には当然何らかのページをダウンロードしていることになります。 その際に、IEでは、リンクにカーソルを合わせた際に拡張子(リンク先のURI)が表示されません。 ちなみに、Fire Fox、Operaなどでは左下にリンク先のURIが表示されます。 私はOperaを使用しています。 リンクを開いていく際には、拡張子を常にチェックするようにしてください。 基本です、これw さ、本題はここから。 冒頭でも述べましたが、ウイルスが巧妙化しています。 世の中には偽装ファイルなるものが存在します。 昔は画像ファイルがウイルスであることはほとんどなかったのですが、 今、jpegやpng形式に偽装したウイルスが存在します。 掲示板等で画像を表示しようとするときは気を付けてください。 次に、ファイル分割という手法が多いです。 ダウンロードしてみたら、実は複数のファイルで構成されていて、 ウイルスに感染したなどの報告が上がっているようです。 これらの対処法は非常に難しいです。 基本的にはリンクを踏まない。これしかないです。 リンクを踏む場合は、リンク先の容量を見てみましょう。 RSのSSは1.37MBです。これ以上のデータは危険です。 さて、前半でアンチウイルスソフトを入れろと言いましたが、 日本政府も無策というわけではありません。 先日NHKでも取り上げられていましたが、 サイバークリーンセンターというところで、 ウイルスのチェック・駆除ができます。 たまには政府もいいことしますねw 他にも、無料でウイルスチェックができるサイトがいくつかあります。 また、自衛として、パスワードを変更するようにしましょう。 わたしはいくつかのパスワードを1週間おきくらいにランダムで変えています。 とりあえずはこんなところでしょうか。 上に張ったリンクもほんとに大丈夫か疑ってかかるくらいのことをしないといけません。 一応垢ハックに場合は、サーバ側にログインIPアドレスが残っているはずなので、 IPから誰が垢ハックをやったのか特定できます。 運営側には守秘義務がありますが、警察は閲覧できるので、刑事告発すれば、 刑事罰を与えることができます。 では、今日はこんなところで^^ PS。ブレイブは売れました^^ じゃ、また^^ ノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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