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カテゴリ:絵本
ご存知の方も多いと思いますが、
とよたかずひこさんの「ももんちゃんシリーズ」の中の一冊。 この絵本は、どちぃが通っていた保育園の先生から頂いた物です。 以前にも書いたことがありますが、どちぃ卒園間近の3月半ばのことです。 どちぃが発熱し嘔吐したと、保育園から緊急連絡がありまし た。 早退させて小児科へ連れて行くと、嘔吐下痢症が流行っているとのこと。 薬をもらって、当日は自宅安静させました。 ところが嘔吐が止まりません。 翌日も翌々日も症状が変わらず病院へ行き、点滴。 それでもよくならず、紹介状をもらい大きい病院へ行きました。 血液検査、レントゲン、エコーと検査しましたが、原因が分からないまま入院することに。 その間も痛みに固まったり暴れたり、吐いたと思えば、グッタリしたり。。。 結局入院後1週間もかかって盲腸炎と判明しました。 しかし、その時はすでに盲腸が破裂。 こんな小さな子どもが盲腸炎になるなんて誰も想像しなかったし、 どちぃが痛みを訴えることをしなかったので1ヶ月近くも入院する羽目に。。。 その入院時、担任の先生からお見舞いで頂いたのがこの絵本でした。 この本は結構お気に入りで、暗唱できるほど。 見るたびに当時のことと先生を思い出します。 この絵本はシリーズで他に「ももんちゃんどすこーい」「すりすりももんちゃん」など、たくさんあります。 小さいお子さんにお勧めの絵本シリーズです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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