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2007.11.01
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カテゴリ:日々の出来事
昨晩、10時半ころ、

家の外から聞き慣れた女の子の声がします。

おやっ?と思っていると。

ピンポーン。音符開けてくださーい。」

声の主はお隣に住む、どちぃのお友達。

一緒にいるのは見ず知らずの若い男性。  !??!?

「こちらのお子さんですか?」  ?!??



お隣のAちゃんは5年生。

ダウン症の人なつっこい女の子。ウィンク

どちぃと同じ特別支援学級に所属していますが、

言語能力はどちぃより、数段優れています。

昨夜は、ママが風邪でダウンしてしまい、

パパはまだ帰宅していなかったようしでした。

何を思ったのか、真っ暗な中、Aちゃん連絡帳だけを手に学校へ。学校

たまたま通りかかった先ほどの男性が不審に思い、保護してくれたそうです。

男性には連れの方もいらして、お二人で一軒一軒尋ねてくれていたようでした。

パパが帰宅するまでAちゃんを家で預かることにしました。

私も少し動転していて、ろくにお礼も言えないまま、お二人は帰っていかれました。

11時前にAちゃんパパが迎えに来られて、とりあえずは一件落着。オーケー



今まで、誰もがまだ眠っている早朝にAちゃんが訪ねてくることは何度かありました。

暗くなってからと言うのは初めてです。ほえー

夜は暗くて怖いので一人では外に出られなかったはず。

パパママも驚きを隠せないようでした。

もちろん私も、他人事じゃありません。

万が一の事を想像すると背筋が凍りつきます。失敗

言って理解できるならいくらでも言い聞かせます。

それが難しい子たちなんです。

その子たちをどう守っていくべきか、手立てを考えなくては。

どんな事件が起きても不思議ではない昨今。

見つけてくださった方が良い方たちで、本当に何よりでした。しょんぼり

この場をお借りして、お二人に心よりお礼申し上げます。ハート(手書き)






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Last updated  2007.11.01 10:30:41
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