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November 12, 2006
カテゴリ：☆Be Myself！に音楽☆
金曜日（おととい）の夜、弓張美季さん恒例の神戸でのピアノリサイタルが開催された。  ユーモラスな彫刻。会場の神戸新聞松方ホール前のCanal(景観運河)。  ハーバーランドの公園にある跳ね橋のイルミネーション 大震災の無残な破壊から、見事な復興を遂げた。  神戸ハーバーランドからメリケンパーク、モザイクを望む夜景。 左上から：神戸ポートタワー、ホテルオークラ神戸、グリーンに光る海洋博物館、 右に蒲鉾型の神戸オリエンタルホテル、光の演出も美しい大観覧車。 運良く、丁度今シーズンの新しい光のショーの点灯開始日だったらしく壮観だった。 中央奥に複合ショッピングモール“MOSAIC”が見える。 クリスマス仕様イルミの点灯も開始した「もみじ」の街路樹は、昼は紅葉が美しい。  会場となった神戸新聞松方ホールの特徴的なホワイエ上部 ホール2階席にはこのガラスの橋を渡って上る。  NYのカーネギーホールやリンカーンセンターの大舞台で活躍したフルコンサートピアノ かつてスタインウェイ社にあったConcert Department部門がつけた、CDナンバーを持つ 世界に20数台しかないピアノのひとつ。（日本にはこのCD-135 ただ1台あるのみ！） （リハーサル中の弓張美季さん）  ホールの入ったビルの前に立つキリンのオブジェ もうクリスマスのイルミネーションで賑やか！  演奏を終えた笑顔の弓張美季さん 神戸ハーバーランド・モザイク・カナルガーデンにて  コンサート後援スタッフの打ち上げ会場となったTOMI'S BAR前のCanal 感想： 森の演奏会でのプレイスルーの時よりも、より素晴らしい熱演だった。 今年もコンサートごとに、音楽がより進化していくのが実感できた。 「熟成した珠玉の名器」CD-135は、前回よりもさらに美しく響いていた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
November 13, 2006 12:42:53 AM
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