退院 〜 コミュニケーションが難しかった 〜
明日、退院。精神科9回目の入院が終わります。昨日、頑張ったご褒美しました!ストロベリーレモネード。大学病院は、人の異動が激しいです。色々なドクターに会うので良い出会いもありますが、その反対も然り。やはり、相性ってありますからね。今回は、ちょっと難しかったです。お伝えした事の一部で勝手に判断されてしまったり。「変更がある時は教えてほしい」とお願いしたけど…結局、教えてもらえなかったり。ちゃんと考えれば、記録を見れば分かる、デリケートな事を把握されていなかったり。お忙しいのは分かりますが、けっこう傷つくものです。診る余裕が無いなら患者を取らないでほしい。それが、正直な感想です。結局、まだまともに睡眠がとれません。30分〜3時間弱で覚醒。再入眠にも時間がかかります。予定外に新しく始めたお薬の初期の副作用で、頭痛とめまいもヒドい。とても、動ける状態ではないです。昨日になって、やっと前のお薬の副作用、末梢性浮腫が緩和してきました。薬剤師さんと看護師さんは分かってくれたけど、ドクターは分からなかったみたい…。精神科とはいえ、医療者として、体の変化にもある程度は敏感であってほしいですが…。今までの主治医は、状況に応じて、入院期間を再検討してくれていました。今回の主治医は、最初に決めた日に退院しろと。無駄に長く入院していたくないし、完全に良くなるなんて期待していないです。でも、今の状態で退院して生活に戻るのはかなり厳しい。生活をサポートしてくれる人はいないので、退院したら、スグに夫婦だけで生活を回さなければなりません。それすら、把握されていなかったようで…。コミュニケーションが上手くとれないというか…単に、相性が悪かったのか…単純に数値などで判断できない科。それだけにコミュニケーションが重要だと個人的には思うのですが、違う意見や考えもあるのかな…。いずれにしても、退院。落ち着いたら、考えたい事もあったけれど、そこまで至りませんでした。現段階で、ヘルパーさんには、自宅に来ていただきたくないので、自力で頑張ります。やっぱり、家事は自分のテリトリー。出来なくなったなりにも、テリトリーに踏み込まれたくない気持ちが強いです。ボチボチやりますか!