カテゴリ:酒
今日は日曜日。
奥様に強制連行されて、買い物に付き合わされた方も多いでしょうね。 折角の休みなのにねー。 そんな時はスーパーで手持ち無沙汰にしていないで、酒コーナーを覗いて見て下さい。 「スーパーの酒売り場なんて、碌なものは無いだろう!」って思うでしょ。 勿論、品揃えは大したことありません。 でも、時として掘り出し物が結構あるんですよ。 U系のスーパーでは酒のディスカウントショップでも、3,000円台でしか売っていない筈のマッカランが1,980円で1ヶ月間販売されていました。 スーパーYではイタリア向けで、日本には少量しか入荷していない筈の「マッカラン7年」が大量に、お手頃価格で並んでいました。 このYは「ラフロイグ10年」が2,500円以下の値札が付いていたこともあります。 一般的な「ジョニ黒12年」とか「ホワイトホース12年」等の、ブレンデッドの最低価格を目撃したのも酒の安売り店ではなく、スーパーの酒コーナーでした。 酒に詳しくない人が値付けをしているのでしょうかね。 そんな凄いことになっているのに、一般客は見向きもしない。 酒棚の前で「エーッ!!!」って、私一人が驚いている不思議さ。 今度の週末は掘り出し物を探しに行かれては如何ですか。 発見しても、購入許可を頂けるか、私には解りませんが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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