カテゴリ:パイプ
買ったままマウスピースの変色をそのままにしていた、FUKASHIRO Radiator。
普段はペーパーを何段階か掛けた後にコンパウンドで仕上げていたが、面倒だったので全部コンパウンドで作業することにした。 ホームセンターで少し荒めの7ミクロンのコンパウンドを購入。 7ミクロンで磨いた後、細目の2ミクロン、鏡面仕上げ用の1ミクロン、最終仕上げは超鏡面仕上げ用の0.2ミクロンで作業終了。 結果はピッカピカ。 30年前の変色したマウスピースでも、コンパウンドだけで仕上がるなら、他の軽く変色しかけたものは楽勝でしょう。 今朝、届いていた「スタッド・オートマールスム」を喫ってみました。 1875年来の製造方法で、作り続けられている煙草だそうです。 パウチを開けた時の香りはパイプ煙草というよりシガレットに近い。 着火後の感想は昭和30~40年代のシガレットを連想してしまいました。 盛大に煙を上げると、ガツンときます。 シガーの火が消えた後に、再着火したときのようなエグ味も感じます。 チビチビと喫うのが良さそうですね。 残念ながら好みではないようです。 最近、パウチもので大当たりに出逢う確立は少ないですね。 最後の大当たりは「オーリック・ゴールデンスライスド」でした。 何処かに、凄いパウチ野郎はいないのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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