カテゴリ:パイプ
デンマークの作家、Jorgen Nielsen のパイプが到着。 今回、アップされていたのは5本。 上の写真3本は重そうなのでパス。 フリーハンド・ダブリンとハーフベント・ブランデーで迷ったけれど…。 グレインはダブリンの方が綺麗だったのだが、全体のライン、特にステムからマウスピースに繋がる緩やかなS字のラインが綺麗だったのでハーフベント・ブランデーにした。 重量が31gしかなく、咥えていても全くストレスが無く、非常にバランスが良い。 マウスピースのアールも丁度良く、唇に当る感じが心地良い。 レッドラッパリーを7割ほど詰めて喫ってみた。 結論から先に書くと、このパイプ一服目から相当旨いよ。 レッドラッパリーが普段と少し表情が違う。 ラタキアの風味に、シガーリーフを彷彿とさせるような香ばしさが絡み付く。 ボウルの肉厚が薄いので心配したが、熱くなる事も無く喫煙終了。 後にはサラサラの灰が残るだけ。 Jorgen Nielsen かなり気に入りました。 シカゴ・ショーのアップが一通り終わって、未だ残っていたら、もう一本考えても良いかなぁ。 残っているほど甘くは無いでしょうが・・・。 Jorgen Nielsen Half Bent Brandy お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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