紫煙の彼方に

六月もあと一週間、本当に時間の過ぎるのが早いこと。

クロネコさんにネット経由で、集荷依頼をした。
今は送り状も、引き続きプリントアウト出来るようになったのですね。
下手な字で慌てて伝票に記載しなくても良い訳で、便利になったものです。


瓶の形と、薔薇のイラストに惹かれて、「クロボアジェ・ルージュ VSOP」を買ってみました。
ジャケ買いならぬ瓶買いです。

味は深みと奥行き感に欠けるけれど、トロリとした口当たりがそれなりに楽しいものでした。


裏に、総代理店として○ントリーの文字が、瓶に直接印刷されているのが気に入らないけれど。
瓶に付いていた小冊子にも、「コニャックの飲み方にこだわらず、お好みの飲み方で、お楽しみください。」と書いてある。


コニャックまで、「水で割ったらアメリカン」にするつもりじゃないだろうな。
他国の文化にまで、手を付けるんじゃねぇぞ。


クルボアジェ VSOP ルージュ