カテゴリ:パイプ
「最近、パイプを買っていないなぁ」。(・・? 「もう、十日以上も買っていないぞぉ」。(?_?) と、もう一人の誰かがブツブツ言っとたが…。 そんな折に、「飛んで火に入る夏メール」。 関西の某喫煙具店(魔界エリアではない)からメールが届いた。 「HPに掲載中のダンヒル、ぜ~んぶ25%オフだよ~ん」。 と、なにやら挑発的で危険な文字が並んでいた。 「しょうがないな~」。 という訳で、今朝ビリヤードが1本届いた。 チャンバー径20ミリ、重量35グラム。 軽くてバランスの良い、とても楽に咥えられるビリヤードです。 作りは相変わらずシッカリとしています。 ダンヒルに関しては70~80年代迄の物が良いとか、OEMだとか、色々言われていますが、それを言い出すと、ダンヒルだけに係わらず、カメラも楽器もクルマも同じで、キリがなくなります。 ライカはM3が一番良くて…とか、昔のブラジリアンのマーチンがとか、言いたい事は解るけれど、中古でしか手に入らないものを今更云々しても仕方が無い。 M3とM6、M7は別のモノだし、ポルトガルやカナダで作ってもライカはライカ。 ツァイスを日本で作ってもツァイスだし、発色もツァイスですから。 却ってドイツ製のツァイスの方が、動きが渋かったり、首を傾ける場合もあります。 昔の薀蓄を語るのも面白いけれど、時代も違う。 昔のモノと現在のモノは全く別の個性、別のモノとして、それぞれ楽しめば良いのでしょう。 現在のダンヒルも、カッチリと精密感があって好きです。 現在のライカも、70年代以降のマーチンも、ドミニカのダビドフも好きです。 勿論、古き良き時代のモノも好きですが・・・。 それは別の話です。 dunhill ROOT BRIAR お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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