カテゴリ:パイプ
前回の日記で、Peter Heeschen の横に写っていたウェッジウッド。 「小物入れ?」とコメントして下さった人もいましたが…。 実は煙草入れである。 勝手に、煙草入れにしているだけだが…。 タバコジャーというと、現時点で普通に販売されているものはBCやスタンウェルが殆どです。 国内では個性的なモノは中々見付かりません。 家庭用品の密封容器を利用している人も多いでしょう。 100均ショップでも探せば色々在ります。 でも、色気が無いのが気に入らない。 嗜好品だから、もう少し遊び心が欲しいと思うのです。 そういう理由で、ウェッジウッドを煙草入れにしている訳です。 勿論、気密性は期待できませんが、私はバージニアやラタキアは滅多に加湿しないですから構いません。 機能よりも気分重視です。 蓋を裏返せば、煙草を揉み解すのに便利なボウルにもなるし、結構遣い易いです。 他にもクリスタルのジャムポットやキャンディポット等、素敵な煙草入れに変身出来るモノは沢山在りますから、遊んでみては如何でしょう。 煙草入れの湯船で、ラタキアの風呂に浸かっているのはアンバールート3202。 3番だけれど、チャンバー径が20ミリで重量40g。 サドルのフルベントで、40gというと銜えているのを忘れてしまうほど、重さは全く気になりません。 読書をしたり、メールを書く時の良い相棒です。 dunhill AMBER-ROOT 3202 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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