カテゴリ:酒
手を滑らせて…。 数年来愛用していた備前徳利の口を欠いてしまった (´・ω・`)ショボーン 似たような景色のものがないか探している途中で、鎚起で製作された純錫製の徳利が眼に留まった。 徳利といっても形状は片口なのだが、梟の置物のような立ち姿が可愛らしい。 使い始めて一ヶ月、常温の酒をぐい呑に注ぐのに使用しているが、握り心地も、さり気ない存在感も素敵だ。 どんなに乱暴に注いでも酒切れが良く、一滴も垂れたりはしない。 鎚目も綺麗で金属なのに温もりを感じるのは丁寧な仕事の結果なのだろう。 何より、手を滑らせても割れないし (^^ゞ 万一破損しても修理してくれるようなので、長い付き合いの相棒になりそうである。 錫徳利 唐津ぐい呑 鎚起とは? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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