山頂に行きたいなら、山頂に行ったことのない人の意見をいくら聞いても意味がない
例えば10人定員のイベントに1人しか集まらなかった場合、多くの人は足りなかった9人に視点を持っていき、なぜダメだったかを考える。でも僕らはちがう。なぜその1人は来てくれたのかを考え、また直接聞いて答えをだす。その答えをより大きく表現したり、並べ直したりして次に活かすのだ。
同じように優良顧客にならなかったたくさんの人に視点を持っていって、どうしてなって頂けなかったのかを必死に考えてもあまり意味を持たない。
僕らはすでに優良顧客になってくれた方がどうしてなってくれたのか?をデータを徹底的に(ここはまさに徹底してる)とって、考え話し合って答えをだす。
エベレストに登れなかった人を必死に調べたり、内容を聞いても登れるようにはならない。エベレストの山頂に行けた人にどうゆう経路で、どんなモノを持って、どんな準備をして、どんなトレーニングを積んだのか?を、聞いたり調べたりして、それをマネし、実行した方が圧倒的に登頂の可能性が高くなるはずだ。
最終的には「視点」ということになる。