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  旅先にて。

  夜明けの琵琶湖。6回目の誕生日は旅先で。めいっぱい遊んで、みんなにお祝いしてもらって。思い出に残る一日になったかな。Congratulations on your birthday！それはそれは楽しそうに水遊びを満喫していた夫と娘。一方、まだちょっと水が怖い下の娘は朝が早かったこともあってお昼前にはリタイアしてしまったのでした。翌日はお墓参りへ。日々、見守られていることに感謝。

  Aug 6, 2008

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  SUMMER GREETING

  赤く色づくまでに、こんなにも時間がかかるなんて。改めてそのありがたさを思う。お日さまの恵みをぎゅっと詰め込んだその実は、まるでくだもののように甘くおいしかったのでした。ことしも本当に楽しかった、恒例のキャンプ。帰宅後高熱が続くなど体調を崩していた下の娘も、ようやく元気を取り戻しつつあります。きょうから8月。みなさまにとって思い出深く楽しい夏休みになりますように。

  Aug 1, 2008

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  1と1/2。

  こんな光景を見るとすぐじんとしてしまうのは、やはり年のせいなのだろうか。この日、下の娘の1才6ヶ月健診がありました。ひさびさの集団健診。お昼過ぎの眠たい時間帯、ということもありみんな泣くわ叫ぶわで何だかちょっとかわいそうでした。娘とてもちろん例外ではなく、ハイ問題なし！とすべて終わったころにはもうくたくたになっていたのでした。体重：9.5kg/身長：80.2cm最近注意されるとすぐ狭いところへ逃げこむ下の娘。囲まれていると安心するのだろうか。

  Jul 16, 2008

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  ふだんの子ども服。

  例えば移動ポケットだったり、簡単すっきりギャザースカートだったり。とてもよく考えられたソーイングレシピを誰もが利用できるうれしいお店・POLKA DROPSさん。わたしも日ごろお世話になっているひとりです。今回はそのフリーパターンを参考に作った普段着のおはなし。何年か前に買ったRickRackさんのミジンコボーダーで涼しげなカットソーのワンピースを作りました。もとにしたパフスリーブのパターンはC&Sさんの「布屋のてづくり案内」のものですが、スカート部分はPOLKA DROPSさんのアレンジパターンを参考に。シンプルですが着せてみるとなかなかおしゃれな雰囲気になりました。そしてこちらは、簡単すっきりギャザースカートのkids版。大人用とはまた違う、ふんわりと軽い感じがとてもかわいいです。今回はどちらも丈を長めに作ってみました。近頃スカート派になりつつある上の娘も大喜び。子どもたちの夏のボトムにと大切に取ってあったLINNETさんのオールドファッションプリント、150センチ幅1メートルでぴったり二人分、使いきりです。幼く見えてしまうのがいやでずっと前髪を長くしていたのだけれど、ひさしぶりにがらりと印象を変えてみたくなって最近多い、厚めに取った前髪のあるロングヘアにしました。あんまり短いと似合わないので、目のすぐ上の長さです。イメージは栗山千明さんだったのですが…それはまあ無理な話(笑)。でも、まわりからは意外と好評。自分でも新鮮でなかなか気に入っています。

  Jul 9, 2008

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  実は、お気に入り。

  たくさんのことを考え、そして決めなくてはならなかった今回のリノベーション。終盤にさしかかったころ、ふと気がついて担当の方に「あの、洗面所の鏡ってどんなものが入るのでしょう。」と尋ねると、「あれ、そちらでもう選ばれているのかと思っていましたが。」と言われてしまいました。えー！？そろそろ悩み疲れてもの選びをしたくない…と思っていたわたしには結構ショックな答え。でも、伺うとメーカーで頼む鏡は3～4万もするらしく、デザインも思っていたのと少し違う。そこで、また鏡探しを始めることになりました。本を見ても、ネットで検索してもこれ！というものに出会えず、もうお任せしようかなと諦めかけたとき、PFSでパーツ類を扱っていることを思い出しました。アメリカの公共機関で使われているステンレス製。余分なものが一切ない、ちょっと無骨な雰囲気さえする鏡です。手元に棚がついていることは、コンタクトをつけるとき便利だからと夫が出していた条件でしたが、これもクリア。この、何もないところが逆にとても気に入っています。店員さんと、そうそう、こういう感じのものってなかなかないんですよね、とお話したこともいい思い出。先月、そんなPFSから一枚のはがきが。南堀江店閉店のお知らせでした。移転先はまだ未定とのことですが、ぜひ大阪に残って欲しいな。こちらもTRCUKと同じくちょっと男っぽいテイストのものが揃うかっこいいお店。あたらしい店舗のオープン、楽しみに待ちたいと思います。おまけ。七夕キャンドルナイト。今回からは下の娘も参加。ひとりの力は小さくても、積み重ねてゆくことが大事、だと思う。

  Jul 8, 2008

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  ハハも、ムスメも。

  日ごと暑さもきびしくなって、すっかりTシャツで過ごすことの多いこのごろ。ぴったりもゆったりもどちらも捨てがたいけれど、ゆったり、でお気に入りなのがhomspunのもの。去年の春から愛用していて、半袖、7分袖あわせて4枚持っています。あの、存在感のある衿ぐりが好きでたまらない。見た目も、着心地も、何だかくせになるTシャツなのです。ぴったり、のほうはやっぱりプチバトーかな。半袖なら濃いめの色が好き。おふろ上がりで眠たそうな下の娘、今にもこっくりしはじめそう。そして、こちらは子ども用。プリントがかわいいUNICAの、その名も“カメラさげてますTシャツ”。すでにどこも完売状態で、大きいサイズは見つけられず残念。なので、お姉ちゃんには撮影用に本物をさげてもらいました。その、お姉ちゃん。今学期は一度もお休みすることなく元気に幼稚園に通っていたのですが、けさ、とうとうかぜのためにその記録がストップしてしまいました。朝のうちは微熱もあって少しつらそうだったけれど、お昼すぎにはけろり。おやつ、おやつと騒いでおりました。…母はちょっとフクザツ。…Private letter…おかあさんとおかあさん、お誕生日おめでとう！

  Jul 3, 2008

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  みずあそびバッグ。

  きょうから7月。まだ梅雨明けしていないとはいえ、強い日差しと濃い影はすでに夏のそれで。娘の幼稚園では週に一度のプール保育に加えて毎日の水遊びもスタート。このときだけは自由なバッグを持っていけるのでことしこそは間に合うように作ってみました。大きさは、これまで使っていたものを参考に。真ん中にポケットをつけたけど、それだけだと地味なのでタブを挟み、ビルケンシュトックのサンダルに付いていたタグを通してみました。これ、どうしようかといつも思っていたので、使い道が見つかってよかった。今までのでいいよ～、とあまり乗り気でなかった娘も、出来上がりを見てとても気に入ってくれた様子。けさ、うれしそうに下げて出かけていきました。それにしても、ビニールコーティングの布。噂に違わぬ縫いにくさでした(苦笑)。わたしはトレーシングペーパーを使って何とか最後まで仕上げましたが、専用の押さえなどを使った方がもっとストレスなく出来るのかも。布端は切りっ放しでも平気なので、短時間で形にできるところはうれしいです。あまりは下の娘のエプロンにでもしようかな。fublic：ビニールコーティング 水玉 ネイビー / CHECK&STRIPE先月、お友達のtakuさんからいただいたオリーブの木。ピクアルという品種で、takuさんセレクトのテラコッタの鉢に植えられています。わが家にはすでにマンザニロという品種のオリーブがひとつあるのでぜひ一緒に実を楽しめるように、とtakuさんが引越しのお祝いも兼ねて贈ってくださったのです。ことしはもう花の時期は終わってしまったけれど、これからのことを思うとわくわくします。いつもさりげなくあたたかいお気遣いをくださるtakuさん、本当にありがとうございました。体調が安定したら一緒にお出かけのお約束、ぜひ実現させたいですね^^。

  Jul 1, 2008

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  みどりのもの、あれこれ。

  １・アデュー・トリステスのチュニックブラウス。白とさんざん迷った末、あざやかなグリーンを選びました。意外と何にでも合うので、こちらにしてよかった。さらりと気持ちのいい薄手のリネンです。２・一年ぶりに梅しごと。産毛に包まれたかわいい実、何をするにもそっと、そっと。ことしもやっぱりシロップに。暑い夏のおたのしみ。３・うずらの卵くらいの大きさまで育ったミディトマト。そろそろネットが必要かな…と思っていたら、なんと！下の娘がぷちっともぎ取ってしまいました。真の敵は内に在り。４・saraさんにいただいた花束の中から早々にドライにした秋色あじさい。今は淡いみどり色だけど、もうちょっと褪せてきてもいい感じになりそうです。そして、こちらは真っ白のもの。先日qui na rieさんでお願いしていた麻ローン、8.5メートル(！)です。真夏に備えてリビングのカーテンを縫う予定。(ちなみに、今はなにも吊っていないのです。)仕事が遅い自分にプレッシャーをかけるためここに書いておくことにします。がんばれわたし！

  Jun 9, 2008

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  いとしのカステヘルミ。

  「露のしずく」の名をもつフィンランドのガラス食器、カステヘルミ(kastehelmi)。いつかはと思っていたら、先日行きつけの雑貨屋さんで運命の出会い。手にしてみないと分からなかった、そのみずみずしいかがやきに一瞬で惹きつけられてしまいました。小さな小さなプレート、いつも見ていたいからキッチンのカウンターで外した指輪やピアスを預かる役目を担ってもらうことにしました。実はふたつ買っていて、もう一枚は大切な友人のもとへ。気に入ってもらえたようでよかった！それにしても、何度見てもうつくしいデザイン。今はもう作られていないなんて、本当に残念。ANGERS REAL SHOP娘の幼稚園、どうやら胃腸にくるかぜが年長さんのあいだで流行っているらしく、きのうときょう、入園してはじめての学級閉鎖になりました。ちなみに、娘にも同じような症状があったのですが、すでに快方に向かっています。なので、ものすご～く退屈そう(苦笑)。餃子を一緒に作ったりしながら何とか時間を過ごしています。みなさんもどうぞお気をつけくださいね。

  Jun 7, 2008

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  ゆれるお年頃。

  夕方は、ここに座っていることが多い。「ママ、さわってみて、歯がグラグラやから。」娘が言うので確かめてみたら、本当に上の前歯が今にも抜けそうになっていました。生えかわりなんて、まだまだ先のことだと思っていたのにな。もうすぐ6才。近頃は背もぐんと伸び、急に大人びてきたような気がします。ただ。それと時を同じくして、やたらと反抗してくるようにもなりました。思春期か！？とつっこみたくなるくらい、頑な。きっと今までよりたくさんのことを感じとるようになって、心の中がいっぱいなのだろうな…と分かってはいても、朝の支度からのらりくらり、我慢しきれず口を出せば「今しようと思ってたとこやのに！」と怒るものだからこちらもたまったものではありません。歯も気持ちもグラグラとゆれる、そんな年頃にさしかかった娘。母にとっても正念場かも、です。おまけ。去年のクリスマス、娘がサンタさんにリクエストした色鉛筆。わたしたちの毎日も、こんなふうにあざやかだったりどんより重かったり、いろいろな色の積み重ねなのだ。きっと。そして、お姉ちゃんが幼稚園から帰ってくるとその制服を何とか着ようと毎日がんばる下の娘。スカートはそこではありませんよ。

  Jun 4, 2008

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  「めがね」を観る。

  たそがれ中？下の娘、最近よく口にしている言葉があって、でも何と言っているのか家族の誰にも分からなかったのだけれど、日曜日の朝、とうとう判明しました。「ぷい、きゅあ！」…！プリキュアか～(笑)！もやもやがぱあっと晴れたような気分でした。その、プリキュアの劇場版DVDを借りに娘たちと出かけたとき、ふと思い出して手に取った「めがね」。わたしはなかなか好きな感じでした。もたいまさこさんの、合っているんだかいないんだか分からないリズム感が絶妙なメルシー体操(笑)。そこにいることをただゆるされている、安心感のようなもの。与論島のあまりにもきれいな海。「たそがれ」が得意な人って、心にゆとりのある人のことなのかな。観終わったあと、わたしも春の海に出かけてみたくなりました。それにしても、民宿ハマダの、あの台所と食堂の雰囲気！まさにツボでした。存在感のあるステンレスの冷蔵庫に、使い込まれた道具たち、木々の緑。うーん、いいなあ。そして、荻上作品と言えば、おいしそうなふだんの食卓。フードコーディネーター・飯島奈美さんはわたしのいま一番気になる人です。こちらのサイト、ちょくちょく見てはおなかを鳴らすきょうこのごろ。‥‥写真は、普段コンタクトの夫がうちでかける「めがね」。以前に無印良品で作ったものだけれど、試着したときには確かに漂ったイマドキ感が分厚いレンズが入った途端きれいさっぱり消え失せてしまいました。おしゃれなメガネ男子への道のりは遠い。そしてこの日、大好きな人のもとから届いた、やさしい色合いの美しい花束。出会えたそのご縁に、心から感謝しています。…saraさん、本当に、本当にありがとうございました。…

  May 28, 2008

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  北欧の布のはなし、それから。

  エリッサ・アアルトデザインのH55。あこがれだったテキスタイル、先日ようやく手にすることができました。サンクのHPで見たようにブックバッグを作ろうか。それともやっぱりテーブルクロス？プレイスマット？いろいろとイメージしている時間が実は一番楽しかったりして。だって、あまりにもすてき過ぎて鋏を入れる自信が今はないのですから(笑)。コーディネートしたのは、イッタラのアアルトボウル。残念ながら昨年廃盤になってしまったグレーです。デザイナーは、アイノ・アアルト。ちなみに、アイノもエリッサも世界的建築家アルヴァ・アアルトの奥さまです。アイノとの死別後に再婚したのがエリッサ。今回この日記を書くにあたり、わたしもはじめて知りました。ふたつがよく似合うのはそんな縁もあってのことでしょうか。dieciこの日、35才になりました。自分がそんな年齢だなんてびっくりです。特に結婚してからは早かったなと思います。夫とはじめて出会ったのが26才のときだったので、もうすぐ10年も経つのか…！と考えると何だかあっという間におばあちゃんになってしまいそうな気さえします。だからこそ、一日一日を悔いなく、ていねいに、おだやかに暮らしたい。でも、ときにはちょっとゆるく、力を抜いて過ごすのもあり、かな。きょうはいい日だったなと思える夜がこの一年もたくさんあるように自分なりのリズムでまたがんばっていこうと思います。義母が贈ってくれたバラ。深く、濃く、とても鮮やかな赤い色です。バラの花束をもらうなんて、これまでの人生ではじめてかも？お義母さん、ありがとうございました。大きな花瓶がないので月兎印のポットに活けたら、娘に「ヘンだよ～！」と笑われてしまいました。

  May 23, 2008

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  ガーデニング、事始め。

  春になったら取り掛かろうと楽しみにしていたコンテナガーデニング。分からないことは多々あれど、とりあえず好きなように始めてみました。近いうちにデッキパネルも敷き詰めたいし、オリーブなどの、高さのある植物も置きたいなあ。夢はふくらむばかりです。どうしても種から始めたい！と譲らなかった上の娘の、早咲きコスモス。種まきからそろそろ一週間、もうこんなにかわいい芽が出てきました。今では家族みんながその成長を楽しみにしています。ちなみに、野菜を作りたい！と譲らなかった夫のきゅうりとトマトも順調に育っています。ちゃんと収穫できたらいいな。そして、シュガーバインをキッチンに。葉っぱのかたちがとてもかわいい観葉植物です。

  May 19, 2008

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  夜の水族館。

  5時からは夜の海をイメージした照明に変わります。幻想的ですてきですが、写真を撮るにはちょっと困りました。リアクションが素直でおもしろい下の娘。GW最後の日の夕方、はじめて海遊館へ連れて行ってみました。予想どおり「うわー」「いっぱいー」「かーいー(かわいい、の意)」「わ、わ！(ネコ以外の生きものはすべてこれ)」と持てるボキャブラリーを駆使して大喜び！途中からは歩くことに夢中で水槽には目もくれなくなりましたが、なかなか楽しいお出かけになりました。暑くなる前に動物園での反応も見てみたいな。こちらが気になる様子のアデリーペンギン。5代目の海くん。去年も確か連休明けに体調を崩した下の娘。ことしもかぜをこじらせ、4日ほど熱の高い状態が続いていました。今はずいぶんよくなったのですが、体力の消耗が激しかったせいか甘えぐせが残ってしまい、片時もそばを離れることを許してくれません。早くいつもの元気な娘に戻ってくれるといいのですが。どうやら体調が悪いと二重になるようです。

  May 14, 2008

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  フワフワとザクザク。

  こうやって冷ますなんて知らなかった！夫が帰ってくるとパパを取り合ってよくけんかになる娘たちですが(笑)、お昼間はけっこう仲良し。近頃ではわたしがついていなくてもしばらく二人で遊んでいられるようにもなりました。すごい進歩。そんな合間に、届いたばかりの型を使ってシフォンケーキを焼いてみました。レシピは先日ご紹介したこちらの本から。食べてみると、ふんわり軽いのにしっとりと伸びもある不思議な食感。メイプルシロップのやさしい甘みとトッピングしたくるみの香ばしさが相まってとてもおいしかったです。娘たちも気に入ったようでぱくぱく食べていました。もう少しきれいに型から外せていたら満点だったんだけどなあ。修行あるのみ。こちらは別の日に焼いたメイプルビスケット。ちょっと多めに加える塩がアクセントになった、素朴でくせになる味。夫や娘たちにはどうかなと思ったけれど、意外と好評でした。おまけ。なにゆえに皿まで？

  May 6, 2008

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  ぶらり、公園へ。

  気がつけばゴールデンウィーク真っ只中。きのうは夫がお休みだったけれど、半日はうちでのんびりと過ごし夕方からはカメラを持ってみんなで近くの公園へ。こんな、何もない休日もまたいいものです。四葉のクローバー捜索隊。遊具が怖くて近寄りもできなかったのは、もうずっと昔のこと。そうそう、少し前にカメラのストラップを買いました。お友達のyuhさんに教えていただいたAcruの、オイルレザーのタイプです。どんな服装にも合うし、斜めがけも可能。これまで以上にカメラと親しむ時間が増えました。それにしても、わたしはやっぱり写真が好きだなあ…と思うきょうこの頃です。

  Apr 30, 2008

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  どうしても。

  新しいうちにどうしても欲しかったもの。ゆずれなかったもの。それがTRUCKのGATTOサイドボード。AREA2の窓辺で日を受けて静かに佇む、その姿を見たときからすでに虜でした。手持ちのHDDレコーダーを扉の中にしまって使えるよう、通常のものよりほんの少し大きめに作ってもらっています。上にはなるべくものを載せたくなかったので、テレビは壁掛けに。ただこれ、わが家にはちょっと高価すぎる買い物。なので、半分は自分で払いました。貯金しておいて本当によかった(笑)。家具ひとつでこんなにも部屋の雰囲気が変わるものなのか、とその存在感の大きさに驚かされます。夢だったTRUCKの家具。これから年月を重ねるごとに味わいを増していくのが楽しみです。そしていつの日か、娘たちに羨ましがられるくらいかっこよくなったらいいな。そうそう、テレビ東京・大阪系の新番組「太一×ケンタロウ 男子ごはん」で TRUCKの家具がセットとして使用されるとのこと。見たい！先日、このブログをきっかけに仲良くなったお友達から娘にと四つ葉のクローバーをプレゼントしていただきました。以前から外へ出かけては四つ葉を探していた娘にとって、とてもうれしい贈りもの。そして、娘の気持ちを思いやる、やさしい心のこもったお手紙まで。やわらかな雰囲気の漂うすてきな女性、saraさん。あたたかいお気遣いを本当にありがとうございました。よく見ると五つ葉の葉っぱも！

  Apr 20, 2008

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  「大人のクチュール」より。

  長い間しまいこんでいたスカラップリネンをケープ風ブラウスにしてみました。すごく簡単なパターンで、直線がほとんど。しかも袖口にもスカラップを使ったので、あっという間に完成です。さて、着てみた感想ですが、すごーく布が余る(笑)。こういうゆとりのある服をほとんど着ないせいか、布を脇に抱えているような感じがします。でも、襟元の雰囲気などはとても好きなデザイン。すっきりしたボトムなどとコーディネートして楽しみたいと思います。ｆablic：リネンにスカラップ ネイビー / C&Spattern：「大人のクチュール 着こなし自由なワンピース×チュニックブラウス」 X 月居良子 文化出版局ちらりと着用写真を。娘が撮ってくれました。つい笑ってしまう。

  Apr 15, 2008

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  DIYノススメ。

  今回のリフォームでは・壁に珪藻土を塗り、・建具にオイルを塗り、当初は予定に無かった床も全面自分たちで塗ってしまいました。入居からずいぶん経ってしまいましたが、きょうはその覚え書きです。まずは珪藻土。これが実はとても大変でした。夫もわたしも手先は器用なほうなので簡単にできるものだと思っていたのですが、細かいところや梁の下の面をうまく塗るのはまさに至難の業！結局左官をしている夫の友人の助けを得て何とかきれいに仕上げることができました。でも、作業自体はなかなか楽しかったし、塗り壁の持つやわらかであたたかみのある表情はとても気に入っています。最近よく耳にする空気の浄化や調湿の効果も、わたしは少なからずあるように感じます。←夕食後もひとりで塗りに出かけるなど、　　壁に関しては特に頑張ってくれた夫。そして、引き戸や収納庫の扉など、造作してもらった木部へのオイル塗装。これは思いっきり経費削減のためです（笑）。一般的な塗膜を作る塗料とは違い浸透させるタイプのオイル系塗料ならローラーで雑に塗ってもむらにならないし、娘でも楽しく簡単にお手伝いができました。ワトコオイルのホワイトは木目を生かしつつ、白い壁にも馴染む仕上がり。←一心不乱にローラーを操る娘。最後に、床のお話を。当初、無垢パイン材のフローリングは塗装をせずそのままでとお願いしていました。ところが養生を外して全体を見渡すと、想像以上に明るい色。壁も天井も白いので、何だか落ち着きません。いずれ日に焼けていい色に変わってゆくのだろうけど、そんなに待っていられない（笑）。何年も住み続けているような古びた感じを出そうと床にも自分たちでオイルを塗ることにしたのです。色は、同じくワトコのダークウォルナット。塗っているときは濃過ぎた！？とどきどきしましたが、その後よく吸収して色も安定し、ちょうどイメージした通りの雰囲気になりました。引渡しから引越しまでの限られた日数の中、かぜ気味だった上に、寒さ厳しい部屋での作業。かなり大変だったし、これでいいのかと正直何度も迷ったけれど、頑張って塗って本当によかったです。←before＼after自分たちで手をかけることってやっぱり楽しいし、すまいに愛着も湧く。近頃は便利な道具なども揃っていて、誰でも気軽に始められるDIY。身近なところからちょっと試してみませんか？おまけ。下の娘。どうやったらこんなにすごい寝ぐせがつくのだろう。

  Apr 13, 2008

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  新しいスタート。

  3月は去る、とはよく言ったもの。そして4月もまた慌し。春休みはまたたく間に終わり、早いものできょうから新学期。幼稚園最後の一年がいよいよ始まりました。どうか娘にとって思い出に残る楽しい毎日でありますように。そしてわたしも、娘の成長を見逃さないようともに過ごしていきたいと思います。近頃の下の娘は何にでも興味津々、本当にいたずら三昧。開ける、出す、外す、さわる、登る…本人にとってはただの遊びでも、傍で見ていると危なっかしくてヒヤヒヤします。上の娘はそんなとき「ダメだよ～」とやんわり制してくれるのだけれど、下の娘は姉の髪の毛を引っぱったりして抵抗(そんなことどこで覚えたんだか)！結局は上の娘が泣いてしまうなんてこともしばしばです。でも、絶対にやり返したり、本人に向かってきつく言ったりはしない娘。以前に比べるとすごく我慢強くなったし、そしてお姉ちゃんらしいやさしさも出てきたなあと思います。母としてはちょっと頼もしささえ感じるときもあって、上の娘の成長がうれしいことしの春なのです。でもまだまだ抱っこはムズカシイ～。きょうのかいもの↓前日のdiaryにキッチンまわりの買い物をまとめてみました。よろしかったらご覧になってみてくださいね。お揃いのもの、気になっているもの、あるでしょうか？

  Apr 9, 2008

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  きょうのかいもの　台所編。

  台所まわりの買い物、ようやくひと段落ついたのでちょっとまとめてみました。置き場所などの関係で、欲しいけれどずっとがまんしてきたものばかり。こうして見ると定番になっているものが多いですね。リネンキッチンクロス/fogシステムキッチンには念願の食洗機をビルトインしてもらったのですが、意外と多い「洗えないもの」。そのためけっこう出番が多く、洗い換え用に買い足しました。白地に黒のストライプが一番のお気に入りです。ちなみに上から3番目が4年ものの、その下が新しく買ったナチュラル。色がまったく違っています(笑)。ツインビン クローム マット 23L＋10L/brabantiaブラバンシアの中でふたつに分別できるもの、という条件で見つけたのがこれ。分かっていたはずなのに、届いたときはその大きさに家族みんなが仰天！失敗したか…と一瞬思いましたが、いえいえ。ワンタッチオープンはとても使いやすく、においがもれる心配もなし。2ヶ月も経つと日に日に見慣れてきてむしろ存在感があってかっこいい！？と思うようになりました。まさに一生もののダストボックス。指紋がつきにくいマットタイプを選びました。ホワイトシリーズ/野田琺瑯ずっと欲しかったこちらのストッカー。いろいろな方に愛用されているわけ、実際に使い始めるととてもよく分かります。料理や食材の保存にはもちろんのこと、下ごしらえのバット、ケーキの焼き型、お弁当箱としても毎日大活躍。休む間もない働きぶりだけど、使わないときは入れ子でしまっておけるのも場所を取らずうれしいところです。ベルメイル タンブラー210ml/DURALEX近頃なぜか目が行く琥珀色のガラスもの。まずは食卓に取り入れたくて買ったグラスは、ピカルディでおなじみのデュラレックス社製。丈夫で手に馴染む形、何よりきれいなアンバーカラー。TRUCKのニットのコースターにもよく合います。とても気に入ったので、ロングサイズとボウルを買い足してインテリア用としても使っています。ひのきのまな板/SHIMANTO「かもめ食堂」で観て以来、気になって探していたハンドル付きのまな板。デザインはちょっと違うけど、満足いくものが212 KITCHEN STOREで見つかりました。厚みも十分で自立もしてくれるし、何よりトントンという音が使っていて心地いい！今のところ色やにおいのつきやすいものを切るときはカッティングシートを重ねるようにしています。ちょっと過保護？試しに検索してみたら、楽天の別のお店で取り扱いがありました。ワンハンドルのかご/onnellien雑貨のセレクトがあまりにも好みで、毎日のようにチェックしているお店・onnellienさん。中でもこちらのかごは長い間いいなと思い続けていたもの。他では見ないデザイン、それに黒い皮のハンドル、というのが特にツボで、ずっと入荷を待っていたのです。ときどきピクニックなどにも使いますが、定位置は冷蔵庫の上。普段はケーキの型やパン作りの材料などを入れています。他にもガラスのボウルなど、リストアップしてあったものはほぼ揃いました。できるだけ長く使えるところに重きをおいて選んだ道具たち。ずっと大切に使い続けたいと思います。

  Apr 8, 2008

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  Welcome!

  うちに大好きな友達が遊びに来る朝。コデマリの花を机に飾ってそわそわとお迎え支度。ｍeiさんとsakuraさんに新しい部屋を見てもらうのはこの日がはじめて。ふたりともセンスがいいし、インテリアや暮らしまわりのものへの関心も高いので実はうれしいながらも前日からかなり緊張していたわたし。太鼓判を押してもらえてほっとしました(笑)。パンのこと、ハンドメイドのこと、インテリアのこと、などなどなど。話題は尽きることなく、あっという間に夕方に。みんなと会うと、たくさんの元気と刺激をもらえる気がします。楽しかったね。また集まろうね！子どもたちが全員揃ったのはひさしぶり。仲良く遊んで楽しそうでした。ふたりのご好意に甘えてリクエストした引越し祝いは、子どもサイズのウンベラータ。このくらいの背丈でもちゃんと大きな葉っぱがかわいい。帰宅した夫もすごく喜んでいました。meiさん、sakuraさん、本当にありがとう！生命力が強くぐんぐん育つウンベラータ。もっと大きくなって取り木ができるようになったらふたりのところへ里子に出すのでそれまで待っててね^^。

  Apr 7, 2008

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  さよなら、そしておやつのこと。

  お花見に出かけた万博公園で、お姉ちゃんと一緒によちよち歩く下の娘、1才と3ヵ月。ひと月ほど前、おっぱいとさよならしたばかりです。ありがたいことに母乳がよく出る体質(？)のわたし。上の娘に続き、下の娘もずっとおっぱいだけで育ててきました。でも、1才の誕生日を過ぎたあたりからだんだんと張らなくなってしまい、出もしないのに一生懸命がんばっては疲れて寝てしまったりときには泣き出したりする娘を見て、ついに卒乳を決心。叶うなら娘の気持ちを大切に、欲しがるだけあげ続けたかったのだけれど、本人はすでにあきらめていたのか(笑)すんなりとやめることが出来ました。おっぱいをあげているときの、まるで命を削って与えているような熱の感覚。生きるために懸命な赤ちゃんの、小さくてかわいい額。あのかけがえのない時間が終わってしまったことはとてもさみしいけれど、これもまた成長のあかし。何でもおいしそうに、そして楽しそうに食べる娘。おいしいものは世界中にいっぱいあるよ。たくさん食べて元気に育ってね。まだまだおやつも食事のうち、な娘たち。市販のお菓子もおいしいけれど、やっぱり安心して食べさせられるもの、栄養が補えるものを与えたい。そう思って買ったのがこちら。foodmoodの「ごはんのようなおやつ」がおうちで作れるレシピ本です。オイルはすべて菜種油。ドライフルーツやナッツなど、滋養のある食材をたっぷり使います。オーガニックとは言ってもそれほどストイックではなく、ほどよくゆるいところもいい感じ。今は材料集めの最中なのですが、はやく作ってみたいお菓子がいっぱい！娘と毎日のように眺めている、装丁もすてきなお気に入りの一冊です。それにしても満開のさくらはきれいだった！

  Apr 2, 2008

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  あかりについて。

  わが家のあかり。キッチンとダイニングにはルイスポールセン社のトルボーを使っています。そのままのとき、灯したとき。どちらの表情にもあたたかみがあって、家族みんなのお気に入りです。あとの居室は広さに応じた数のスポットライト、廊下や洗面所にはダウンライトを付けているのですが、トイレにはとっておき、aula*luminoさんのビーズランプを選びました。繊細なガラスビーズは色のグラデーションもとてもきれいで、自然光の下で眺めることができないのは本当に残念。画像だとすごく暗いトイレのようですが(笑)、大丈夫、実際には必要な明るさもちゃんとあります。left：ブラウンドロップという名前がついています。center：よく眠れるよう、寝室にはヒツジのモビールを。right：8年前から愛用しているquatre saisonsのフロアライト。築年数ちょうど30年の、うちのマンション。とはいえ、外壁は昨年塗りなおされたばかりだし管理もきちんとされていて、特にこれといった不満はありません。ただ、下見のときからちょっと気になっていたのがエレベーターです。けっこうレトロな雰囲気に加えて、ドアが閉まったあとすぐ！(本当にすぐ！・笑)動き始めるところがおかしいやらちょっと怖いやら。それでも入居からもうすぐ2ヶ月。すっかり慣れていたのですが、実はそのエレベーター、新しいものに取替えられることが決まっていてきょうからリニューアル工事が始まったのです。年明けの、この知らせに喜んだのはほんの束の間。日中エレベーターが動かなくなる一ヶ月間の生活を想像して真っ青になってしまいました。というのも、わが家は10階なのです。上の娘の送り迎えに日々の買い出し。エレベーターが動かないからと家にこもっているわけにはいきません。そして、それには必ず下の娘を抱っこして連れて行かなければなりません。下の娘、現在10キロ弱。もちろんまだ1～2歩しか歩けませんし、階段なんて到底無理。10キロ………工事が終わるころ、やつれていそうな気がしないでもないですが(笑)何とかがんばって乗り切らないと。

  Apr 1, 2008

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  ヴィンテージのティーポット。

  本当にごぶさたの「モノ」にまつわるお話はころんと丸いこのティーポットについて、です。一見「和」のもの、という印象を受けますが、実はフィンランドのアラビア社製。Ulla Procope(ウラ・プロコペ)というルスカなどで有名な女性デザイナーが40年以上前(！)にデザインしたものです。紅茶にほうじ茶にと普段使いしているせいでせっかくのアラビアの裏印がどんどん薄れてきているけれど、やっぱり道具は使ってこそ。とは言えはじめてのヴィンテージ、使った後はていねいに洗ってクロスで拭き、籐の取っ手にオイルを塗ってから棚の定位置へ。思い入れも深く、大切にしている一品です。organおまけ。雨模様の午後、楽しそうに作業する娘。ブラウニー作りの最中です。そう言えばパラティッシも同じ頃デザインされたのですよね。(rikaさん、去年の冬、とうとう購入することができました^^)

  Mar 30, 2008

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  お手軽ピクニック。

  けっこう近くに住んでいるのにこれまで訪れることがなかったBoulangerie Takeuchi。靭公園の南に面する、言わずと知れたパンの名店です。この日はひさしぶりに予定のないお休み。お天気もよかったので思い立ってぶらぶらと出かけてみました。お昼前にもかかわらずお店の前にはすでに行列ができていてびっくり。それでも何とか娘と一緒に何種類かを選んで買い、公園の噴水のそばに座ってみんなで食べました。ただでさえおいしいパンを、いいお天気の日に外でいただくしあわせ！夫と娘はシンプルなブール、わたしはドライフルーツとナッツぎっしりのライ麦パンが気に入りました。おなかがいっぱいになったら、公園で遊んで。おいしくて楽しい近場でのピクニック、ちょっとはまってしまいそう。ちなみに上の階にはランチを出してくれるカフェも併設されていて、次はこちらもいただいてみたいです。Boulangerie Takeuchi550-0004　大阪市西区靭本町1-16-1406.6444.2118Open am8:00-pm6:30(パンが売り切れ次第閉店)定休日　日曜日・月曜日(祝日の場合は営業)我慢しきれず小川に入ってしまった姉、いつかはわたしも、とあんよの練習に余念のない(？)妹。

  Mar 26, 2008

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  Kingdom of magic！

  義兄が姪っこたちにとプレゼントしてくれた春休みのディズニーランド旅行。小さな子どもにとって、ここはまさに夢の世界なんだろうなあ。遊んで、食べて、笑って。大好きないとこのお姉ちゃんと一緒に何をするにも楽しそうな娘を見ているとこちらまでつられて笑顔になりました。大切なこの一日は娘の心にしっかりと刻まれたはず。お義兄さんには本当に感謝しています。そんな大満足の3日間だったのです、が。帰りに駅で買った「天然生活」の、このページに釘付け。黒を印象的に使ったインテリア、ヘリンボーン模様に組んだフローリング。なんてすてきなんだろう。以前から気になっていたサンクの新しいお店、せっかくこちらに来ていたのだから足を運んでみたかった…！東京からどんどん遠ざかる新幹線の中、ちょっと残念な気持ちになったのでした。

  Mar 22, 2008

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  キルトジャケットとヨークワンピース。

  ひさしぶりにミシンをかたかた動かして、娘たちの洋服作り。やっぱりすごく楽しくて、時間の経つのも忘れるほど！ちょっと季節はずれのキルトジャケット、そしてヨークワンピース。春休みのおでかけに何とか間に合いました。デザインがすごくかっこいいLovableさんのキルトジャケットは本当ならカーキやネイビーで作りたいところだったのだけれど、たまには女の子らしい色のものを、と思ってくすんだパープルを選びました。下の娘の分は、120サイズを縮小、補正して使用。pattern：キッズニットフードジャケット　120 / Lovablefablic：厚手キルトニット無地　ダスティパープル / mocamochaせっかくのパターンを眠らせてしまっていたワンピース。ヨークさえ作ってしまえばあとはとても簡単で、あっという間に出来てしまいました。こちらもおそろいにしたくてパターンを小さくして作ったのですが、なんと！頭が入りませんでした(笑)。やむなく片方の肩をほどいて開きを作ることに。どうにか着られてほっとしました。姉妹おそろいで、となるとどちらかのサイズがない場合がけっこう多いので型紙補正の勉強、少しがんばってみようかなと思っています。pattern：ヨークワンピース B 　5号 /MPLfablic：ヘリンボンシャーリングチェック　ブラウン / soleilbutton：HOBBYRA HOBBYREおでかけの行き先は、東京。3年ぶりのディズニーランド、娘たちと楽しんできます。

  Mar 19, 2008

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  お昼の時間。

  引越しをして変わったことはいろいろあるけれど、中でも一番違いを感じるのはお昼前後の時間の過ごし方、です。以前の住まいは仕事場である事務所のすぐ近く。なので夫は一度うちへ戻り自宅で昼食をとっていました。それが、こちらへ越してきてからはお弁当を持って行くようになったのです。ほぼ毎日…ともなると面倒だと感じる日もありますが、朝、ちょっと早起きして一緒に自分と娘の分も用意しておくと午前中は時間を気にせずゆっくり過ごせます。娘がぐずっても、なかなか寝付かなくても、延々抱っこをせがんできても大丈夫。お昼の時間が迫ってくるにつれイライラと焦らないで済むというのは今の時期けっこうありがたくて。この日は日曜日だったので、上の娘も一緒に3人でランチタイム。お昼に夫と話すのは子育て中のわたしにとっていい気分転換でもあったので寂しくないわけではないのだけれど、こののんびりした空気もなかなか捨てがたいものです。きょうのかいものクオカさんよりどっさり届いた、粉やイースト。実は念願のパン作りを始めようとホームベーカリーを購入したのです。2回目は友達のお気に入りレシピを参考に材料をセット。そろそろいい香りがしてきました！

  Mar 5, 2008

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  見せる収納。

  以前住んでいたマンションのLDKは、システムキッチンの斜め後ろがすぐソファ、という狭さ。そこで、少しでもすっきり見せようと調理道具はすべて戸棚や引き出しにしまっていました。でも、わたしが本当にいいなと思うのは、例えばカフェの厨房のような必要なものにぱっと手が届く使いやすいキッチン。新居ではタイル張りの壁側にポールを取り付けて念願の見せる収納ができるようにしてもらいました。スパチュラや木べら、菜箸はまとめてジャグに。使用暦はまだ一ヶ月ほどですが、やっぱりすごく便利！とはいえ、あまり乱雑な感じにならないよう気をつけています。きょうのかいもの真鍮のオブジェ　/　Billet小さいけれどずっしりと重みのあるアンティークの小鳥。リースからこぼれた実をエサ代わりにあげたのは、またまた娘のしわざでした。

  Mar 2, 2008

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  雪とヒヤシンス。

  先日の日記に春が来たようだと書いたばかりですが、けさ起きてみるとベランダはうっすら雪化粧。ヒヤシンスの芽が顔をのぞかせる隣に小さな雪だるまを並べました。季節の足音、近くなったり遠ざかったり、のこの頃です。きょうのかいものSEIKOウォールクロックリビングの時計は、かつて都バスの車内でも使われていたという防塵クロック。SEIKOとP.F.S.の共同開発商品です。実店舗で見かけて一目惚れ。ちょっと小ぶりなサイズと茶色い秒針がレトロでかわいいです。

  Feb 24, 2008

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  気分は、春。

  玄関からリビングを望む。前回の更新から、気がつけば2か月以上も経ってしまいました。この間、無事に引越しを終え、新しい生活にもようやく慣れつつあります。関西でも小雪舞う寒い日が続いているけれど、節目をひとつ迎えたことで、個人的にはちょっと早い春の気分。まだ揃わないものも多く何だか落ち着かないことに加えて、現在下の娘の後追いがピーク。ゆっくりとPCに向かう時間もあまりないのですが、また以前のように日々のことを綴っていけたらと思っています。更新できなかった間も足を運んでくださっていたみなさま、ご心配をおかけしました。そして今さらですが、ことしもよろしくお願いいたします。

  Feb 18, 2008

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  The first birthday

  お昼のあとはおねむの時間。母の足につかまり必死に抱っこアピール中。もう1才？いえいえ、まだ1才。どうかこれからも笑顔で、そして日々すこやかに。ことしも一年、無事に終えることができそうです。遊びに来てくださるすべてのみなさま、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。それではよいお年をお迎えくださいね。「またね！」(って、それどころではなさそうな下の娘)

  Dec 26, 2007

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• クリスマスイブ。

  去年の12月24日、わたしは出産のために病院の陣痛室にいました。前日に破水して駆け込んだものの、そこからまったく進まないお産。不安と焦り、それにばあばのうちで見てもらっている上の娘のことが気がかりでなりませんでした。そんなとき、父と母がケーキを差し入れてくれたのです。控え室で夫と4人、缶の紅茶と食べたケーキの味は今も忘れられません。妙なクリスマスになったねとみんなで笑い合って、心がほぐれて楽になりました。あのケーキはわたしにとって何よりのプレゼントだったと、一年経った今では本当にそう感じます。‥　‥　‥　‥　‥　‥　‥　‥　‥そして迎えたことしのクリスマスイブ。前の晩に焼いたケーキを娘と飾り、ツリーのあかりを灯し、たまたま遊びに来ていた両親も一緒にクリスマスの食卓を囲みました。去年はなかったちいさな笑顔。翌朝はプレゼントに喜ぶ明るい歓声。キリスト教に接したのは幼稚園児のころと結婚式のときだけ、のわたしですが、どこにいても　いくつになってもクリスマスっていいなあと思うのです。

  Dec 25, 2007

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  リフォーム、途中経過。

  もともとは3LDKのマンション。設備とほぼすべての壁をいったん解体・撤去し、リビングを広く取った2LDKに間取りを変更。新たに収納や壁を作っていきます。フローリングは無垢のパイン材。先日のぞいてみたらキッチンもすでに入っていました。限られた予算の中、レンジフードだけはちょっとこだわって選んだもの。取り付けられているのを見てうれしくなってしまいました。実は工事が始まってからいくつか設計上の不具合が判明。計画の変更とともに引渡しが遅れ、引越しも年明けにずれこむことになりました。紙の上だけでは気がつかないこと、実際に取り掛かってみてはじめて分かること、やっぱりあるんだな。新居で迎えるお正月を楽しみにしていたけれど、焦っても仕方がないので今はのんびりクリスマスの準備などをして過ごしています。そうそう、壁ですが、いよいよ年末に塗ります！悩んだ末に注文した珪藻土もすでに到着。今からとても楽しみです。きょうのかいものlouis poulsen:Toldbodいつか自分たちの家を持てたら必ずつけたかった、ルイスポールセン社のあかり。中でも大好きなのが、吹きガラスのシェードからあたたかな光がこぼれるトルボーです。キッチンの上に小さいほうをふたつ、ダイニングテーブルの上に大きいほうをひとつ設置することにしました。こちらはもうすぐ到着の予定。実際に部屋で灯っているところ、早く見てみたい！

  Dec 23, 2007

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  キャンドルナイト。

  わが家も少しだけキャンドルナイトに参加。地球の未来に想いを馳せる(ように見える)娘。きょうのかいものホールリース/La hortensia azul秋のリースを買いそびれてしまい、ずっと楽しみに待っていたクリスマスギフト。「実もの」好きのわたしにはたまらないのです。

  Dec 22, 2007

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  ことしも冬の旅。

  ことしの冬もやっぱり香住へ。いつものように出石に寄りいつもと同じ宿に泊まり、かにを食し。これまでと変わらないスケジュールだったのですが、ひとつだけ違うところが。去年はわたしのおなかの中にいた娘。あのあと無事に生まれ、すくすくと育ち、ことしはみんなと一緒に旅行を楽しむことができました。まわりのあたたかい手にどれだけ助けられてきたか。もうすぐ迎える1才の誕生日を前に、ちょっと感慨深い旅になったのでした。

  Dec 12, 2007

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  銀杏狩り。

  ことしは紅葉を見に行けそうにないので、近くの公園で銀杏狩り。アスファルトの上にも黄色いじゅうたん。引越しを控え、何かと物入りなこの頃。新しい生活に必要なもの、そうでもないもの(笑)。最近の買いものをしばらくの間日記にメモしておこうと思います。ということできょうのかいものグローバルのペティナイフ実は結婚以来ずっとヘンケルスの三徳一本で料理をしてきたわたし。この機会に小さめのものをひとつ、と思って購入しました。切れ味もよく、意外と万能です。オールステンレスで清潔に保てるところもポイント。

  Dec 2, 2007

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  世代交代。

  「これなあに？」夫が学生の頃から使っていてそのままわが家でも活躍していた掃除機。近頃どうも調子が悪く、とうとう買い替えることになりました。選んだのはおなじみエレクトロラックスのエルゴラピード。色はパールホワイトにしました。見た目がいいのはもちろんのこと、吸引力もなかなか。思い立ったらささっとお掃除できる手軽さも気に入っています。…ただ、長く使ったものにはどうしても愛着が湧いてしまう。夫の掃除機、実はまだ捨てられずにいるのです。

  Nov 21, 2007

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  新しい鍵。

  突然ですが、年末に引越しをすることになりました。同じ区内で購入した築30年の古いマンション、きょうから大がかりなリフォーム工事が始まっています。玄関と廊下、LDKにかけての壁を自分たちで塗ることになっていて、上の娘は早くも待ちきれない様子。また工事の進み具合なども少しずつ記録していきたいなと思っています。それにしても、出産でばたばたと落ち着かなかった昨年に続き、ことしもあわただしい年の瀬になりそうです。おまけ。レゴのクリエイター・ハウスは、上の娘のリクエストで5才の誕生日にプレゼントしたもの。最近では誰の手も借りずひとりですべて仕上げられるようになりました。引越しが決まっているときに何ですが、いつかこんな大きなおうちに住めたらいいなあ（笑）。

  Nov 12, 2007

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  日々のこと、まとめて。

  いつものことながらひさしぶりすぎる更新。ゆっくりPCの前に座ることのできなかったここ数週間ほど、娘たちがかわりばんこにかぜをひいたり、ついでにわたしまでもらってしまったり、決めなくてはならないこと、考えなければならないことがたくさんあったりして本当にばたばたと落ち着かない日々でした。そのあたりのお話はまた今度。きょうは10月のことをいくつか書きとめておきたいと思います。酸味に弱く、ずっと果物が苦手だった下の娘ですが、最近になってようやく少し食べられるようになってきました。りんごはすりおろして朝ごはんやおやつに。下に敷いたあひろ屋さんの手ぬぐいは黒い鉄瓶のモチーフがどことなく北欧風で気に入っています。毎年恒例、屋内での運動会。小さい頃、「踊って遊ぶ」ということがあまりなかった上の娘。大丈夫かなと要らぬ心配をしたものでしたが、ことしの運動会、よさこい節など祭りの要素を取り入れたダンスをなかなかのリズム感で楽しそうに踊る娘の姿がありました。新しい振り付けを習ってきてはわたしにだけこっそり披露してくれた9月の毎日。娘なりにがんばってきたことを知っているだけに、ちょっとじんときてしまいました。おいしいと評判のミニシュークリーム。お味もさることながら、はりねずみにそっくりなかわいい姿もたまりません。ついに注文してきたのでした。納期は2～4ヶ月先(！)とのことで、けっこう先ではありますが今からすごく楽しみです。ちなみにこの日、エリア１にて黄瀬さん・唐津さんにほんの少しだけ遭遇！わたし・ひそかに興奮/夫・まったく気づかず(笑)。お出かけ帰りに下の娘が眠ったので、少しだけドライブ。ちょっと寝かせてあげようね。

  Oct 24, 2007

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  秋だから。

  さて、おなべの中身は何でしょう？↓この秋はじめて作ったおでんでした。味噌で煮込み、仕上げにバターを加えるこちらのレシピ。こくがあって風味豊かで、ずっとわが家の定番です。ゆずこしょうを添えるとさらにおいしい。レシピのページに直接リンクを貼れないようです。参考にしているのは、「水野真紀の魔法のレストラン」の「魔法のレシピ」内、051124-2【土鍋で作る超簡単！村田流味噌おでん】になります。よろしければご覧になってみてください。「ずらり料理上手の台所」。渡辺有子さんや松長絵菜さん、高橋みどりさん、ケンタロウさんなどなどおなじみの方々のふだんの台所がそのまま紹介されています。真新くてぴかぴかの、生活感のないキッチン、ではなく、一見どこにでもありそうでいて、でもうーん、さすが、と唸らされるよく使いこまれた、おいしいものの生まれる台所。あたたかいのみものを片手に、ゆっくり目を通すのが楽しい一冊です。ところで、近頃キッチンまわりのことにすごく心ひかれてしまうのはやっぱり食欲の秋だから、なのでしょうか。

  Oct 8, 2007

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  リバティのボウブラウス。

  t.yamai parisや＆Roseの新作に使われていたLea Valleyを重ね着用のブラウスにしてみました。このパターン、簡単だしすごくかわいい形なのだけれど、せっかくのボウが共布だとあまり目立たず残念。やっぱり無地にしたほうがよかったかな。ちなみに、グレーのタートルはユニクロ。すごく安いのに縫製も肌触りもよくて、優秀です。クラシカルなボウブラウスは、ちょっとお嬢さんっぽい雰囲気。fablic ： リバティ　Lea Valley (丸十)pattern ： 「おんなのこのワードローブ」　bボウへと続く衿の部分をしっかり立ち上げたかったので、表側になる部分にだけ接着芯を貼ってあります。また、ボウは袋縫いにせず、出来上がりに折ってミシンで仕上げました。

  Oct 7, 2007

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  小さな事件。

  先日の、ある曇った午後のこと。下の娘が何気なく手に取ったキティちゃんのメモ用紙一枚。それは、特に何が書いてあるでもなくただただふつうの紙だったのだけれど、上の娘にとっては大切なものだったようで「○○ちゃん、それはだめ！返して！」と下の娘とひっぱりあいっこになりました。そして次の瞬間。紙から手を離した下の娘が床にごーんと音をたてて倒れ、当然わっと泣き出してしまいました。あわてて抱き起こそうとする上の娘。　…相手は赤ちゃんなのに、やっちゃった。決して押したりしたわけではないのですが、本人が一番よく分かっていたのでしょう。こうして自分と関わったことで妹に泣かれると弱い新米おねえちゃんは、自分も涙をいっぱい浮かべていました。上の娘。もっと幼ければ同じような立場であきらめがつくことでも、なまじいろいろと分かる年齢になっているだけに苛立ちもつのる今日この頃、のようです。それでも、下の娘に何かあるとすぐ飛んできてくれるし、ふたりおでこをくっつけて大笑いしているようすなどを見ていると、妹をかわいがるやさしい気持ちはしっかりとそこにあるのです。きっとそのあたり、自分の中でまだうまく折り合いがつけられずにいるのかな。これからも姉として大変なことはたくさんあるだろうけど、ふたり笑顔で過ごす時間がどんどん増えていけばどちらにとってもすごくいいことだと思うのです。がんばれおねえちゃん！そんな、壁を乗り越えるのに一生懸命な姉とは対照的に、毎日楽しそうに部屋中をずりばいで探検している下の娘。9ヶ月になり、体重8200グラム、身長は74センチにまで成長しました。パンと、抱っこしてくれる人の耳をさわるのが大好き。添い寝しているわたしの、ひじをパクリとするのが大好き。そして現在、おもにパパを後追い中です（涙）。　＊my favorite　ひさびさに更新しています＊

  Oct 2, 2007

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  TRUCK、ふたたび。

  先日のお休み、家族でTRUCKへ行ってきました。ダイニングのテーブルと椅子を買い換える予定があり、実物をチェックするのが目的です。とても暑い日だったため、上の娘はお店に着く前からすでにぐったり。なのであまりのんびりと見られず残念でしたが、木の質感など、やっぱりいいなあと改めて思いました。ちなみに夫は初TRUCK。店内の雰囲気も家具もとても気に入ってくれたようで、よかったよかった。今お願いしても納期は２～３ヶ月先とのことなので、決めるなら急がないといけません。そして、きょうのおやつは噂のリッチドーナツ。ふんわりしていておいしい！コーティングも甘過ぎず、いい感じです。それにしても、なぜ子どもはあんなにもドーナツが好きなんだろう。うちだけ？

  Sep 23, 2007

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  かんたんリメイク。

  まだまだ暑い日のおでかけ帰り。気がつくとぐっすり眠っていました。麦わら帽子は、上の娘がまだ小さい頃に買ったBaby!のもの。ついていたリボンをはずし、ラ・ドログリーのレースを結んであります。簡単なリメイクだけれど、ノスタルジックな感じがしてお気に入り。でも、空は澄んで雲は高く、秋は確実に近い。麦わら帽子の季節もあとわずかです。おまけ。朝起きたら、ドラセナの節に小鳥が。近頃いろいろ難しい上の娘だけど、こういう幼いところを見ると気持ちがほどけて何だか許せてしまいます。

  Sep 18, 2007

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  あこがれのケメックス。

  ありふれてはいるけれど、ずっとケメックスのある風景に憧れていました。たとえば朝、ゆったりとした気分でコーヒーを楽しむとき。テーブルにこのコーヒーメーカーがあればどんなにいいだろう、と。そんなあこがれのケメックス、実は6月、Bshopにて運良く20％オフで購入していたのです。夢に見たくつろぎの時間がすぐそこに！と喜んだものの、いかんせんこの猛暑。とてもあたたかいコーヒーを飲む気分にはなれず、3ヶ月も経ったきょう、ようやく登場のはこびとなりました。やかんを火にかけ、コーヒー豆を計り、ゆっくりとていねいにお湯を注いでいく…。わくわくしながら淹れたはじめてのコーヒーは何とも言えず美味しかったのでした。 そして、同じ“コーヒー”色つながりで深いブラウンの綿麻フライスで作ったパフスリーブTのことを。 以前のものと袖のパターンを大きく変えてみたところ、かなり理想と近い感じに。なるほど、こんなに丸い形にするのか！と目からウロコでした。でも、これからは秋冬に向けた洋服作りをはじめなくては。色違いで買った黒はタートルにしようと思っています。fablic ： jack&bean　　　　　綿・麻フライス ダークマホガニー

  Sep 4, 2007

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  夏の終わり。

  この夏最後の遠出、目的地は琵琶湖。想像以上にきれいで透明な水に足をひたしているともっと水遊びしたかったなあ、と過ぎ行く夏を思ってちょっとさみしい気分に。一方、そろそろサイズアウトしそうな浮き輪をはめ夫を引き連れ遊ぶ娘は元気いっぱい。途中、雨に降られたりもしたけれど思い出に残るとても楽しい一日でした。夕方見上げた空は、どことなく秋の気配。そして帰りは、先日たまたま娘とテレビで見て以来食べてみたくて仕方なかった“きんし丼”を求め明治5年創業のうなぎ屋さん・かねよへ。香ばしいうなぎと、だしたっぷりのたまご焼き。ぜいたくなごちそうにおなかもいっぱい、しあわせな心地で家路についたのでした。夏休みもとうとう終わり。9月からはまたふだんの暮しがはじまります。みなさまのところへのご訪問、なかなか出来ずにいて本当にごめんなさい。時間のあるときにまたコメントをしにお伺いさせていただきますね。

  Aug 29, 2007

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  Ｅｍｅｒａｌｄの服。

  リバティの今シーズン限定柄、Ｅｍｅｒａｌｄ。大柄だけれど淡くやさしい色合いが気に入り、娘たちにとこの春用意していたものです。下の娘には、ノースリーブのシンプルなワンピースを。肩の部分を丸く仕上げたかったので全体を見返しでの処理に変更し、C&Sさんのパリのボタン・matt blancをベビーピンクの糸で縫い付けました。上の娘は袖の形やVネック、背中のリボン使いなど、ディティールがちょっと大人っぽいブラウスに。こちらはもともとワンピースでしたが、丈をアレンジしました。pattern ： 「小さくてもきちんとした服」e「おんなのこのワードローブ」hそれにしても、リバティのブラウス。わたしでさえまだ袖を通したことがありません。娘たちがうらやましい。うーたんに心奪われる、の図。初対面の方に、まず「まー、色の白い赤ちゃんね～」と言われ、そして、次に必ず「男の子ですか？」と聞かれてしまう娘(笑)。早いもので8ヶ月になりました。体重は8100グラム、身長は72センチ。ときどき倒れてしまうけれど、おすわりもこのとおり、です。ちなみに、キャミソールとパンツはおねえちゃんのおさがり。こちらも大事にとってあった限定柄のリバティで作りました。

  Aug 26, 2007

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  今年こそ。

  昨年に続き、友人7人と子どもたちを連れて出かけたキャンプ。今年こそ(苦笑)心から楽しんできました。一番の楽しみはやっぱり川遊び。前夜の激しい雨で初日は河原へ降りることすら無理だったのだけれど、翌日はすっきりといいお天気。冷たく澄んだ水で泳いだり、魚をつかまえたりみんなとても楽しそうでした。赤ちゃん連れということもあり、少し不安を抱えながらの参加でしたがみんなが助けてくれたおかげでわたしたち親子も無事に、そして楽しく過ごすことができました。みんな、本当にありがとう！来年のキャンプも楽しみにしているね。おつかれさまでした。

  Aug 24, 2007

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