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カテゴリ:日記
確か、先月の半ばにも引いたはず。 それなのに、また引いてしまいました。 月曜に出た熱は、一日で下がったのですが、 未だのどの痛み、咳が残っていて、中でもいちばんやっかいなのは、 声が出ないこと。 日常生活だったら、黙っててもOKな面も多いのですが、 仕事になるとそうはいきません。 買い物に来る子供たちに、「風邪で声が出んのんよ~、ごめんね~」と まるで地獄の底から湧いて出たような、こわ~い声で説明。 子供たち、一瞬、引く。 そしてにやりと笑い、去っていきます・・・。 二年生の女の子などは、「お大事にね~」と、うれしい言葉をかけてくれたり、 早く治るといいね、と言ってくれたり、 やさしい子が多いわ、この学校。 でもね、ほんとにすごいんですよ、一人でハモれるんです。 高い音と、低い音が同時に口から出てくるんですよっ。 普段やろうと思ってもできません。 芸術的なほどに、ヒドイ。 いえ、喜んでいるのではなく、嘆いてるんですよ、これでも。 声が出るのは当たり前と思って過ごしていましたが、 実際出なくなってみて、そのありがたさがよくわかりました。 これに限らず、日頃から感謝しなくてはならないことはたくさんあります。 全て、当たり前、普通、なのではなく、 不自由なく過ごせることに感謝。 季節外れのインフルエンザや、プール熱も流行っています。 みなさん、どうぞご自愛くださいませ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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