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カテゴリ:ももたろう
ももたろう。オス。3歳。体重6・6キロ。 食事・・ごく普通(だと自分では思っている) 回数・・ごくごく普通(だと信じて疑わない) 昨年、尿路結石をやってから、彼の食事は病院食になった。 再発の恐れもあるし、少し高かったが仕方ない、と諦めていたが、 この食事、はっきりいっておいしくない。彼は次第に食べなくなり、 終いには他の猫さんたちのカリカリに戻ってしまった。 ご飯が欲しい時、彼は空っぽのご飯箱の前に、無言で座り続ける。 誰かが気付いて、カリカリを入れてくれるまで、謙虚にずっと待っている。 こちらも気付いていながら、ちょっと意地悪をして、 時々、すぐに入れてやらないこともある。 そんなとき彼は、上の写真のように、じいっと飼い主を見つめ、 かぼそ~い声で鳴くのだ。 にゃ~。(お願い、ご飯を入れて) 普段、めったに鳴かない彼が、声を発するとたまらなく可愛い。 甘えてくれている、とつい勘違いする。 何故なら、彼、ご飯を終えると、何事もなかったようにその場からさっさと 離れて行くからだ。こちらをちらりとも見ない、そのふてぶてしいまでの動き。 そんな媚びないキミが大好き。この頃、ちょっと贅肉が多い気がするが、 これもこの辺りのボスの座を守るための貫禄なのだ。 と思うことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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