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テーマ:中学生ママの日記(17695)
カテゴリ:日記
今日、娘が学校から帰るなり、 不満いっぱいの顔で、ぶちまけ始めました。 彼女は吹奏楽部の副部長。 不満はその顧問にありました。 音楽教師のその人は、音大出の実にしっかりとしたお方。 指導力はあるし、本人の音楽の才能もぴか一。 しかし、如何せん、性格が悪い。 部員を贔屓するし、何よりも感情の起伏が激しいらしい。 短気ですぐ怒る、そのくせ、出来が良くても褒めない。 実は私、娘が吹奏楽部に入った当初、 たまたま参観が音楽だったこともあり、授業が終わってから、 挨拶に行ったのだけれども、その時の印象が実にそっけなく、 お世話になっています、と名前を名乗っても、 娘の話題などまるでなく、 会話はあっけなく終わってしまいました。 そのときから、どうもこの教師、好きになれないなあと感じていたのです。 大体、他の部活が出しているような、日程表を作ってくれないし、 部活にも少ししか顔を出さないときもあるらしい。 そのくせ、演奏の出来が悪いと、ガンガン怒る。 娘曰く、「生徒に愛情を持っていない」とのこと。 先日の参観のあと行われた三年生の懇親会。 私はなんの因果か、顧問と隣同士の席になってしまいました。 幸い、隣にいた仲良しのママが会話に入ってくれて、 なんとか場は持ったのですが、 この顧問、自分が担任を持った子供の親には結構愛想がいい。 隣のママは二年生のときにこの顧問に持ってもらったので、 顧問はにこやかにその娘の話をしますが、 うちの子のことは決して持ち出しません。 ああ、やっぱりか~、とちょっとがっかり。 これってなんなんだろう、贔屓? とにかく娘は(3年生連中は)烈火のごとく怒っています。 先生に直談判するとかしないとか、もう限界のようなのです。 今からコンクールも控えているし、 先生との関係をいたずらに悪くしてもいけないのですが、 たまりにたまった鬱憤は、やはり何らかの形で晴らさなければ、 あまりに彼女たちが可哀相だと思うのです。 親は出られません。子供たちと先生の間の問題。 やんわりとアドバイスをして、母は見守ってみようと思います・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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