ワールドトレードセンター@錦糸町 最近再警鐘的によくトピックに上がる20010911。
監督オリバーストーン。
あのビルが全壊。
飛行機が突っ込んだ以外、知らなかったが、
その後、その真っ最中。倒壊まで。
人間は極限状態のような非常事態になると、
助け合う。
というヒューマニズムに至るまでの説得力。
班長と共に志願した湾岸警官が、
班長に”あのとき志願していなかったら、一生後悔していました”
本来なら、惨事に巻き込まれなかったかも知れない人が、
発した言葉。思いっきり死の淵にいるときに・・・。
とにかく人間の持つ”命”というもの自体を考えさせられた。
また、テロリストを糾弾するのではなく、未来を観ているような展開
に、本当に米国の採るべき未来を看たような気もする。
泣いてる人いっぱいいた。
感動作。
僕はどちらかというと安心した。