11、SAMURAI SO105XX 19OZ MODEL W28×L36 丈詰め済み(チェーンステッチ)
11、SAMURAI SO105XX 19OZ MODEL W28×L36 丈詰め済み(チェーンステッチ)ネット販売で人気のサムライの最重量生地モデル。中紺色、シリアルナンバー無しのモデルを購入。この直後に最特濃紺モデルが出て、ショック。。でもヒゲやアタリはなかなかのもの。糊落とし×乾燥機一回。結構太いヒゲがつく、ゼロ番糸を多用している割にはオールドっぽい感じが味わえる不思議な一本。結構気に入っているし、サイトでは次々と限定モデルが発売されていく。今最も勢いのあるマイナー・デニム・ブランドといえる。お気に入りの一本や好きな武将のモデルが出たら買っても良いかも。僕としては三国志武将モデルを創ってもらいたい。提案してみようかな?でも、そういうことするとブランドに嫌われたりするから、やめとこ……。今最も目が離せないデニム・ブランドのひとつ。サイトは頻繁に行く。が、なかなか高くて買えないのが難点。限定品が多すぎて、ちょっと疲れるかも。色落ちはきっとどのモデルも良いと思われる。(2005.1.24)あたりは結構完成に近づいている。早く落ちる感じ。オンスの割にライトな履き心地。とっても良いがトータルで穴が無い分、決め手に欠く。とも言える。どうなんだろう?定価24800円このブランドで最もたかいプライジングのわりに地味なモデル。で微妙。だが、定番モデル化が決まった一ヶ月後くらいに後続モデルが発表になり廃盤決定。この生地のモデルは大事らしい。今度は芸者モデル・17オンスモデルあたりで特濃紺が出たら買ってみたい。と思っている。殿堂入り近し。思い返すと一番早く色落ちしてるかも。レプリカ・ファンには楽なブランドかもね。最近のサイクルから考えると良い意味でね。(2004.12.25 19:09現在)結構穿いていて週3回くらいのペース。殿堂入り間近(2005.2.18 07:24)--転載S510XX 19oz のディテール■19oz刀耳弱テンションセルビッチ生地は、縦糸6番手、そして緯糸には3番手と通常では考えられない超太番手を使用、その重圧感はまさしく行くとこまで行く「19oz」の超ヘビーデニムである。これを旧式力織機で弱テンション織りにすることでよりゴツゴツ、ザラザラとハードさを表現、穿き込んでいくと「点落ち」と言われる独特の色落ちとなる。色はよりヴィンテージを再現するため、デニム創世記の技術力を想定し、当時に染色技術での特濃色であろうと思案される現代で言う中紺に設定、同じインディゴでもよりナチュラル感を味わえる。セルビッチは銀色のラメ装飾糸を使用し、サムライの刀をイメージ、通称「刀耳」である。 ポケットはカモメステッチ(シーガルステッチ)を施しています!サイズはウェストは28,29,30,31,32,33,34,35,36,38inchの10サイズを用意!レングスは36inch固定。シルエットと縫製はS0510XX IIIと同じ仕様。■刀耳(かたなみみ)裾部分のセルビッチがモデルチェンジ!通常の赤耳ではなく、銀色のラメ装飾された糸を使用し、サムライの刀をイメージ、通称「刀耳(かたなみみ)」と呼んでください!スソ部分は黄色の糸を2重環縫いで処理。メンテナンス面に関してもへヴィーデニム独特の縮み方には注意が必要。洗えば当然縮み、捩れる「自然現象」は夏と冬、空気の湿度の高低にも影響を受ける。「すべてを手のうちに」していくつもりならば基本に忠実な扱いが要求されるのは、古き良きビンテージを復刻した品が引き継ぐ正しい系譜の証明でもある。■ベルトループ・縫製幅15mmのパーツはイッキ縫いをS0510XX III からそのまま継承し、革パッチと共に固定される。糸は、これもS0510XX III から継承された2種類を使い分け、上のラインを黄色、下のラインは2重環縫いによって太く見えるオレンジ色。当然これでは強度が足りないのでループを形成した後にしっかりとカンヌキを施す。説明するまでもないが、後の1本はパンツの中心線上に縫い付けられる「センターループ」。5つのループ個々の裏側にはステッチが施され「芯」を形成する。これによって「コシ」が出て、色落ちの過程でアタリが出る。 ↑今までのパッチと比べ見てください。■パッチシルエットはS0510XX IIIを基本としているため、月は満月。今回よりレギュラーモデルへの仲間入り、パッチにカモメが1羽飛びます。パッチのロットナンバーは2004年モデルを表す「7」。(注:右の写真は限定モデルの写真です)パッチの素材は「これで決まり」のヤンピー。SAMURAI JEANSのパッチはヤンピー製だと決めつけている向きも多いと聞きますが、実はその通り!現在ラインナップされているパンツに付いているパッチは、すべてがこのヤギの革です。 濡れれば濡れたなりに縮み、捩れ、変色し、手入れすればしたなりに光り、艶を保ち、いかにも「革製品だゾ」と自己主張する上に手をかければかけるだけかかる、憎めないヤツです。右の下の写真が今までのパッチ。見比べてみてください。二人の侍が何かガッチリしていませんか?詳しくはパッチの誕生秘話を参照ください。■ボタン・リベットサムライ・ジーンズオリジナル鉄ボタン仕様!デザインはサムライ太鼓印に「諸行無常・サムライジーンズ」の文字。鉄製の名の如く、使い込めば使い込むほど豊かな風合いを醸し出します。トップボタン部には、ウエストの帯部分からトップボタンに向かって斜めにVラインを描くヴィンテージモデル特有のフィニッシュも健在。一方、リベットはフロント・隠しリベット共にコパー(銅)で、外から見えないところにもこだわる姿勢。 その他のパーツピスネームはレギュラーモデルになったため通常のものになりました。フラッシャーも新登場!19ozを表したデザイン!色はシルバー!サムライの刀、そして重圧なデニムを鋼にイメージしました。ーー転載終了さいきん一気に落ちてきた。中白の糸にこだわりがあるだけあって、深く染まっていない。枷との違いはここだ!(2005.7.14 13:04)